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女子バスケ・馬瓜エブリン パリ五輪予選で絶体絶命!救ったチームメイトの一言 「どっと笑いが」

スポニチアネックス / 2024年4月21日 13時37分

馬瓜エブリン

 女子バスケットボールの馬瓜(まうり)エブリン(28=デンソー)が21日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。パリ五輪予選の激闘を振り返った。

 司会の東野幸治に「とにかく予選が大変でしたね」と問われた馬瓜。「こんな展開あるのかと。ドラマみたいな展開でした」と語った。予選の初戦は格上のスペイン相手に勝利。勢いに乗っていたところだが、2戦目では格下ハンガリーにまさかの敗北を喫した。

 何があったのか問われ、馬瓜は「経験したことのない地元の声援」と日本代表が圧倒的なアウェーだったことを明かした。試合は、ハンガリーのショプロン・アリーナで行われ、「あまりにもお客さんと距離が近い超ローカルな体育館」「異様なホーム感だった」と告白。日本代表へのブーイングで何も聞こえない状況だったという。試合後、「われわれはとんでもないことをしてしまった」「こんなに落ち込むのかというぐらい落ち込んだ」と青ざめた馬瓜。

 「何が一番絶望的だったかというと次戦の相手が格上のカナダで」と次の相手は難敵カナダ。そんな中、ミーティングでチームメイトの宮崎早織選手が「いやあ、エブリンの吠えが足りなかったな」と一言。「そこでどっと笑いが起きた」といい、そこからチームの雰囲気は上向きに。見事カナダを撃破した。激闘の裏には“見えないファインプレー”があったようだ。

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