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長谷川博己 主演ドラマ“印象的”第1話シーンはアドリブ 共演俳優が尊敬の念 役作りのために裁判傍聴も

スポニチアネックス / 2024年4月22日 8時6分

長谷川博己

 俳優・長谷川博己(47)が21日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(後9・00)に出演し、主演するTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(後9:00)の役作りやアドリブなどについて語った。

 今回、犯罪者を無罪にする謎に包まれた弁護士を演じる長谷川。役の話をもらったときに「これはちょっと、イメージしづらいな」と感じたといい「何度も裁判所に行って、傍聴させてもらって、そこからイメージを作っていくという感じでした」と自ら足を運んで、取材したことを明かした。

 第1話の印象的なシーンがアドリブだったことも判明。本人はアドリブを否定したが、VTR出演した共演の北村匠海(26)が「アドリブ、長谷川さん、あったと思いますよ。やってる気がしますね」とふんわり告発。「動作的なところで、脚本に書かれていないような」と説明した。

 アドリブが出たのは長谷川と北村が口論するシーン。長谷川がお菓子の包み紙をとっさにつかんで“くしゃくしゃ”と握りつぶしながら、「握りつぶせばいいんだ」とせりふとリンクさせたという。これについて北村は「オリジナリティーでアドリブで足す動きがものすごく劇的でおもしろいなと思う」と尊敬の念を示した。

 また、長谷川と北村は11年のテレビ東京ドラマ「鈴木先生」で先生と生徒役で共演しており、長い付き合いにある。「13年ぶりに一緒に芝居するっていうのは感慨深いものがあった」としみじみと語った。

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