間寛平GM、吉本新喜劇・千葉公平＆鮫島幸恵に続く“職場結婚”を予言「次は酒井藍ちゃんと…」

「第27回吉本新喜劇GM月例会見」に出席した（左から）酒井藍、島田珠代、西川忠志、間寛平、山田亮

　吉本新喜劇GMの間寛平（74）は24日、大阪市内で「第27回吉本新喜劇GM月例会見」に出席。4月1日に結婚を発表した座員の千葉公平（48）、と人気女優の鮫島幸恵（34）について語った。

　寛平は、直前まで2人結婚することを知らず、「全く聞いてなかった。何してくれてんねんって」と驚いたそうだ。だが、「年齢的にも千葉がもうすぐ50歳、鮫ちゃんが35歳。ちょうといいかなと」と祝福した。

　島田珠代（53）は「東京からやってきて、人気をとって、新喜劇の美女を持って行くなんて…。何してくれてんの」と寛平同様に千葉へチクリとやった。

　珠代は3カ月前頃から薄々勘づいていたそうで、舞台で2人と共演した際に鮫島の様子がおかしかったことをキャッチ。「千葉ちゃんがすったもんだしてるシーンで、後ろで正座して見ていた鮫ちゃんの顔が…。ヨメの顔だった」と鋭い“女の勘”で見抜いていた。そのシーンの直後、千葉に「あやしいな。付き合ってるの？」と問うと、千葉は「いやいや、そんな。鮫ちゃんはボクのこと何も思ってませんよ」と返事があった。後日、千葉から「ウソついてすみません。ドキッとしました」と謝罪があった。

　寛平同様、会見に同席した西川忠志（56）も「全く気づいてなかった」と言うのに対して、酒井藍（37）は、祇園花月からの帰りに京阪・淀屋橋駅で「お話が…。結婚します」と鮫島から切り出され「エーッ」と驚いた。だが「もしかして千葉さん？」と問いかけると、鮫島も「分かりますか」と逆質問してきたそうだ。

　酒井は会見で、旧芸名の親泊泰秀から改名したおやどまり（33）との仲の良さを指摘された。寛平から「次は藍ちゃんとおやどまりやな？」と冷やかされると、酒井は苦笑い。「弟みたいな感じ。一緒にご飯たくさん食べるし。でも、おやどまり君は肥えてるのに寒がりなんです。私暑がりやし」と説明して「親泊藍になる可能性はあるのでしょうか？」と締めくくり、笑いを誘った。