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山下智久 愛称が“山P”となったきっかけ あだ名を「一緒に付けられた」人気俳優「響きだったのかな」

スポニチアネックス / 2024年4月24日 17時4分

山下智久

 俳優で歌手の山下智久(39)が24日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。“山P”と呼ばれるようになったきっかけを語った。

 この日からスタートする同局系主演ドラマ「ブルーモーメント」で共演する出口夏希とともに勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。水曜レギュラーで元モーニング娘。の辻希美が「いつまで山Pって言ってもらえるかな?って考えてる、っぽい」というイメージをぶつけられると、山下は「〇」の札を挙げた。

 そのうえで「言ってもらえるかな、っていうよりはたまに“山Pって呼んでいいですか?”って聞かれることがあって。僕自身はあまり気にしてないんですけど、逆に周りの方が“いつまでPって呼んでいいのかな”っていう空気が…」と告白。「でも、僕的にはそれでずっと育ってきちゃったので、違和感がなくて」と話した。

 これに、MCの「ハライチ」岩井勇気が「40歳ぐらいを機に山Pにしちゃったほうがいいじゃないですか?」と提案。山下は「あだ名でとどめておきたいです」と苦笑した。

 今では広く知られる“山P”という愛称。「子ども時代に他の子どもたちが呼び合って。ただただあだ名です」と説明。「風間俊介くんが“かざぽん”だったんです。かざぽんで“お前、山Pな”って感じだった。一緒に付けられた。響きだったのかな」と話した。

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