玉川徹氏 趣味は“不動産”「この仕事してなかったら」チャレンジしていた試験は

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　元テレビ朝日社員の玉川徹氏（60）が25日、パーソナリティーを務めるTOKYO　FM「ラジオのタマカワ」（木曜前11・30）に出演。趣味が「不動産」と明かした。

　この日の番組は「ゴールデンウイークの過ごし方」がテーマとなり、リスナーから「ゴールデンウイークは宅建（宅地建物取引士）の試験勉強をします」という声が寄せられた。

　すると、玉川氏は「頑張ってほしいわ」とエール。続けて「僕ね、趣味、不動産なので、この仕事してなかったら宅建チャレンジしてると思いますよ」と明かした。

　そして「あそこの不動産はいくらぐらいするのかな？とか、これちょっと値上がりしそうな物件かな？とかね。あと海外の物件を紹介しているテレビを録画したりとか好きなんですよ」と楽しみ方を語った。

　ただ、あくまで「趣味だから」とし、実際に不動産の「購入はしないです」ときっぱり語り、笑った。

　その上で、宅建については「仕事にするためには必要な資格だけどとりあえず今、仕事でなく趣味なので、今のところ要らないかな」と現状は取るつもりはないとした。

　それでも不動産の魅力を「不動産っていろいろな資産の中で実際に自分で見て良いかどうかはっきり分かるっていう資産ってないじゃない？例えば株とかってその会社をいくら愛してても、伸びるか伸びないか分からないし、決算見ただけじゃ分からないでしょ？だけど不動産は“ここだったら住んでみたいな”ってことだったら、じゃ大丈夫だって感じになるじゃない」と語り、目で見て確かめられると力説した。