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パパ活不倫の宮沢博行氏“記憶にございます”に清水章弘氏「同じ東大法学部出身の盛山文科大臣と対照的」

スポニチアネックス / 2024年4月25日 13時57分

東京・赤坂のTBS社屋

 教育アドバイザーの清水章弘氏が25日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。自民党を離党した宮沢博行衆院議員(比例東海)の辞職が同日の本会議で許可されたことに言及した。

 辞職理由は“パパ活不倫”。25日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じているもので、既婚者ながら20代女性と金銭援助を伴う同棲、出会い系サイトを使った買春疑惑、連日にわたる派遣型風俗店の利用など品格なき行動のオンパレード。不祥事の内容を説明せずに辞職で幕引きを図った宮沢氏には、関係者から「恥ずかしい。無責任すぎる」との声が上がっている。

 同誌によると、宮沢氏は3年ほど前、出会い系カフェで知り合った28歳の女性と都内の賃貸マンションで家賃を負担して同棲生活を送った。議員会館には入居せず、妻子は地元暮らし。当時はコロナ禍で、自民党議員の銀座高級クラブ通いが発覚し批判されていた時期と重なり、同棲は1カ月ほどで解消した。

 コロナ禍が明けてからは、出会い系サイトに「ひろゆき 49歳 東京都 自営業」のプロフィルで登録。「(処女)卒業のお手伝いします」と男性経験のない女性を探すような文章もあった。さらに、今月は都内の自宅マンションに2夜連続でデリヘルの女性とみられる人物が出入りしていた。

 24日に宮沢氏が報道陣に「パパ活とか女性問題について何かしら記憶にある?」と聞かれ、宮沢氏が「はい、大変申し訳ありません。記憶にございます」と答えたことを念頭に、清水氏は「同じ東大法学部出身で、対照的だったのが盛山文科大臣。旧統一強化の政策協定の件で“すっかり忘れて”っておっしゃっていた。東大法学部出身の方が続いたので学問って何なのかなとか、学びって何なのかなって思いながらこのニュースを見ていました」とコメントした。

 盛山正仁文部科学相(衆院兵庫1区)は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から2021年の衆院選で支援を受けたとの一部報道を巡り、推薦確認書への署名について国会で「記憶が全くない」との答弁を繰り返した。

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