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大谷翔平の一言に「ゴゴスマ」スタジオ激論 カンニング竹山「日本で一番しょうもない多数決」

スポニチアネックス / 2024年4月25日 15時0分

カンニング竹山

 お笑いタレントのカンニング竹山(53)が25日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、24日(日本時間25日)にドジャース大谷翔平投手(29)が応じた囲み取材のコメントについて、コメンテーター陣と激論を繰り広げた。

 大谷はこの日のナショナルズ戦前、報道陣の取材に対応。現在、9連戦の真っ最中だが、真美子夫人は遠征には帯同していないという。報道陣から「遠征で寂しさはないですか?」と問われると、「寂しいと言わせたいです(笑)」と答えた。

 この一言に、スタジオは沸き立った。MCのフリーアナウンサー石井亮次は、放送作家の野々村友紀子氏に「妻・真美子に“翔平がいないと寂しいと言わせたい”というニュアンスでいいですよね?」と尋ねた。すると野々村氏は「だと私は思って…。すてき。寂しいって言う!私は」と、興奮気味に返した。

 一方でアシスタントの古川枝里子アナは、「記者の方が“僕に寂しいと言って欲しいんでしょう?”というニュアンスでおっしゃったのかな?」と、もう一つの可能性を口にした。

 すると、スタジオでは激論が始まった。野々村氏は「最初、そういう感じもしたんですけど、照れて自分が答えるのはアレやから、とっさに機転を利かせてそう言わはったのかな?と感心したんですけど…」とコメント。竹山が「“言わせたいです”って言っているから、(正解は)“言わせたい”」と続いたが、元財務省官僚で信州大の山口真由特任准教授は「“言わせたいんですか?”というニュアンスにも聞こえる」と、別の可能性を指摘した。

 番組では、何度もコメント部分を聞き返したが、結論は出ず。石井が多数決を提案すると、「真美子夫人に寂しいと言わせたい」だと受け取ったのは、医師の丸田佳奈氏を除く5人中4人の過半数だった。

 竹山は「石井さん、申し訳ないけど、今、日本で一番しょうもない多数決ですよ?楽しいけどね」と笑っていた。

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