最年少18歳の大嶋港が下部ツアーデビュー2戦目で初優勝！66マークし逆転 i Golf最終日

最終日に逆転で下部ツアー2戦目でのスピード優勝を果たした18歳・大嶋港はカップを手に笑顔

　◇ABEMAツアー　i　Golf　Shaper　Challenge　in筑紫ケ丘最終日（2024年4月26日　福岡県那珂川市　筑紫ケ丘ゴルフクラブ＝6906ヤード、パー71　優勝賞金324万円）

　今春3月に高校を出たばかりのツアーメンバー最年少18歳、大嶋港（フリー）が下部ツアーデビュー2戦目で初優勝を決めた。首位に3打差の5位でスタートし、6バーディー、1ボギーの66をマーク。通算12アンダーで逆転した。

　2位は11アンダーの尾崎慶輔（33＝平川CC）とL・Jゴー（29＝フィリピン）。下部ツアー最年長優勝を狙った前日2位の手嶋多一（55＝ミズノ）は7アンダーの16位に終わった。ベストアマは26位の長崎大星（宮崎・日章学園中3年）が獲得した。

（最終日上位成績速報）

―12（1）大嶋　港　201

―11（2）尾崎慶輔

　　　（2）L・J・ゴー　202

―10（4）呉　司聡

　　　（4）G・ゴッドフリイ

　　　（4）照屋佑唯智　203

―9（7）諸藤将次

　　（7）重永亜斗夢

　　（7）坂本雄介　204