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能見篤史氏「面倒くさい。ケアする部分がたくさん」予想通り現在ソフトバンク首位、投手目線で分析

スポニチアネックス / 2024年5月5日 9時9分

能見篤史氏

 元阪神、オリックスで通算104勝を挙げた能見篤史氏(44=本紙評論家)が5日放送のTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にゲスト出演。シーズン前にパ・リーグでソフトバンクを優勝予想したことについて言及した。

 今季のパ・リーグの優勝をソフトバンクとしていた能見氏は現在、首位を走っていることに「戦力的に見て判断させてもらったんですけど、抜けているかなと」と言い、「打線がしんどいですね、対戦投手として見たら」と解説した。

 1~5番にリーグ屈指の打者をそろえているとし、周東について「正直、言葉悪いですけど、面倒くさいです、塁に出したら。普通の足の速い走者じゃなくて、その1つ上のランク。それこそ1個先の塁ではなくて2個いかれるんで。これはプレッシャーなんですよ」と説明。

 そして、「(打線は)みんな特徴があって、まあこれが面倒くさいですよ。ケアしないといけない部分がかなりたくさんある」と言い、「5番の近藤選手は、あっさり終わってくれないんですよ。球数を放らされて、基本的に4打席のうち必ず安打がどこかで出る。まあしんどいですよ、気持ち的にも削られていくし」と指摘。さらに「山川選手も結局、一発をずっと気を付けておかないといけないし、線になってるやんっていう。牧原君も抜いたら長打される」と話した。

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