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富栄ドラム 子供の頃は「WWEスーパースターになりたかった」 力士になった理由は親方の言葉

スポニチアネックス / 2024年5月6日 15時52分

富栄ドラム

 TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」に出演し、話題になった元力士で俳優の富栄ドラム(31)が6日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。自身が力士になるまでの過程を語った。

 自身の生い立ちを紹介していく中で、「小さい頃は何を目指してたんですか?」とパーソナリティーの垣花正が質問。富栄は「子供の頃はWWEという海外のプロレスが好きで、将来はWWEスーパースターになりたかった」と米国のプロレス団体に所属する夢があったことを告白。理由については「当時はテレビでプロレスとかあんまりやってなかった。皆はサッカーとか野球ばっかで…一歩皆と違うところに行きたいなと思っていた」と周りとは違う道に進みたかったからだと明かした。この話を受け、垣花は「やっぱり、役者色強いですもんね、プロレスラーだけどみんな演じてますもんね、役を。だからもともとちょっと役者志向はあったのかもしれないですよね」と分析した。

 コメンテーターの森永卓郎氏から「なんでプロレスから相撲に変わっちゃったんですか?」と尋ねられると、「柔道をずっとやてて、どうやったらプロレスラーになる近道かなと思ったときに、柔道部から駆りだされた相撲大会があって、ちょうど親方にスカウトされて」と相撲大会を観戦していた伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)との出会いを明かした。

 最初は相撲部屋への誘いを断ったいう富栄。しかし、伊勢ケ浜親方の「プロレスラーになる1番の近道だ」という言葉を聞き、「高校行って学問学んでって言うのもひとつありかなとも思ったんですけど、人生をかけて体を鍛えることって1番プロレスラーに近づくことだなって思ったんで…」と考えを変えるきっかけになったと説明した。

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