1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

斎藤佑樹氏 大谷翔平の“つまった”1発目に衝撃「ピッチャーはすごく嫌なんじゃないかな」

スポニチアネックス / 2024年5月6日 17時43分

斎藤佑樹氏

 プロ野球・元日本ハムの斎藤佑樹氏(35)が6日、日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)にキャスターとして生出演し、ドジャース大谷翔平投手(29)の今季初の1試合2本塁打について解説した。

 大谷は5日(日本時間6日)、本拠地ドジャースタジアムでのブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。初回無死一塁で先制の9号2ランを放つと、3回2死の第2打席で左前打を放つと、6回の第3打席は中前打と、快音を連発した。8回の第4打席では今季最長、ドジャースタジアムでも史上3番目の飛距離となる464フィート(約141・4メートル)の特大10号ソロを放った。4打数4安打3打点と大暴れの1日で、ブレーブス戦スイープ(全勝)に貢献した。

 2本の本塁打について、斎藤氏は「2本目のホームランもすごかったですけど、僕は1本目のホームランの方がすごかったな」と自身の感想を語った。大谷の1本目はカーブをうまくタイミングを図って、スタンドに運んだ。大谷自身も「1本目はちょっとつまり気味というか、ポイントが後ろだったかなと思います。ギリギリ入ってくれればいいかなと」と振り返っており、会心の当たりではなかった。

 斎藤氏は「カーブってピッチャーからすると、打ち取らせたいボール、タイミングを外させたいボールなんです。それを大谷選手も言っていましたけど、つまって、しかもセンター方向にちゃんとタイミングを合わせて打てるというのは、状態がすごくいいということですし、ピッチャーはすごく嫌なんじゃないかなと思います」と、投手目線から説明。「本当はピッチャーはずらしにきているんだけど、合わせにこられる。好調さがありますよね」と、大谷の調子の良さに太鼓判を押した。

 大谷は今月1日のダイヤモンドバックス戦を休み、2日は移動休みで真美子夫人とイベントに参加と2連休があった。大谷は「2日休めているので、フレッシュな状態で打席に立てている」と、連休効果を口にした。斎藤氏も「休むことで元気になるということはあるんですけど、その見極めをロバーツ監督ができていたことがすごい。マネジメント能力がすごいなと思いました」と、ロバーツ監督の手腕を高く評価した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください