井上尚弥VSネリ アマプラ配信で史上最大ピーク視聴数を記録 最大ピークはKOのシーン
スポニチアネックス / 2024年5月7日 15時34分
◇プロボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 王者・井上尚弥<12回戦>WBC1位ルイス・ネリ(2024年5月6日 東京ドーム)
4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(31=大橋)が6日、34年ぶりの東京ドームボクシング興行で、挑戦者ルイス・ネリ(29=メキシコ)を6回TKOで下し、4本のベルトを守った。東京ドームで日本人初のメインイベンターとして、日本人にとっての最大のヒールである“悪童”を倒し、元WBC世界バンタム級王者・山中慎介氏の敵討ちに成功。初の世界王座奪取から節目の10年、4万人超の観客の前でボクシング史に名を残す歴史的1勝を挙げた。
井上VSネリを含む4試合の世界タイトルマッチを独占ライブ配信したAmazonプライムビデオは7日、「Prime Video Presents Live Boxing 8」で日本のPrime Video史上最大のピーク視聴数を記録したと発表した。
最大ピーク視聴数を記録したシーンは井上がネリをKOするシーンだった。
これまで最大ピーク視聴数を記録していた昨年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝・日本-米国戦を超えた。
プライムビデオジャパンカントリーマネージャーの児玉隆志氏は「『Prime Video Presents Live Boxing 8』を御視聴いただき、誠にありがとうございました。一夜明けてもまだあの東京ドームでの興奮が冷めません。歴史的な闘いをPrime Videoで配信させていただいたことを心から感謝いたします。そして、『Prime Video Presents Live Boxing 8』の井上尚弥選手のKOシーンが日本のPrime Video史上最大のピーク視聴数を記録したことをご報告させていただきます。本当に多くの人に『Prime Video Presents Live Boxing 8』をご視聴いただけたことを嬉しく思います。今後も皆様に更に魅力あるコンテンツをお届けして行けるように努力して参ります」とコメントした。
また、大橋ジムの大橋秀行会長は「34年ぶりの東京ドームでのボクシングの試合ということで、準備が非常に大変でしたが、試合はいずれも激闘ばかりで皆様にボクシングの魅力を届けられたのではないかと思っております。昨夜は、会場にお越しになられなかった方も多くの方がPrime Videoで配信をご覧いただいたと聞いております。この配信を見て、ボクシングに興味を持っていただけたなら幸いです」とコメントした。
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