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関根勤 超大物からブチギレられたと明かす 約50年前の改名巡り…「バカ野郎!嘘つきやがって」

スポニチアネックス / 2024年5月8日 10時51分

お笑いタレントの関根勤

 お笑いタレントの関根勤(70)が、8日までに自身のYouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」を更新。ショックだった出来事を語った。

 約50年前、桂三枝(現在の桂文枝)の番組で前説をしていた縁から「75年は卯年やし、顔もウサギに似ているし、ラビット関根はどうや」と助言され、ラビット関根と芸名をつけた関根だが、その8年後、タレントの萩本欽一の冠番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」の出演がきっかけで関根勤に改名。しかし、最近タレントの萩本欽一と対談する機会があり、萩本がこれについて怒っていたことを知ることに。

 対談で萩本は「お前、俺に嘘ついたな!」と関根に激怒。「『欽ちゃんのどこまでやるの!』のときだけは『関根勤』にしてくれって言ったのよ」と、番組限定の別名義のつもりが、正式に改名したことに怒り心頭に発していた。萩本は、「ラビット関根」の名付け親が三枝だったことを「ついこの間知った」という。

 そして「お前さ!当時三枝さんからつけてもらったって言えよ!三枝さんがつけた名前を俺が直すわけにいかないだろ?そしたらお前を使ってなかった」と、番組起用にも影響する重大な事案だったと告白。「俺文枝さんの番組に出たんだよ、何回か。知らないから俺出たんだけどさ、あれ知ってたら失礼で出られなかった。お前、バカ野郎!嘘つきやがって」と問い詰め、関根は「嘘ついてませんよ!そんなことはもう重々承知だと思って」とたじろいだと振り返った。

 関根は「後から聞くと危なかったことっていっぱいあるね」と、危機一髪でブレークのきっかけをつかんでいたことに肝を冷やしていた。

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