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MIYAVI 最初にやりたかった楽器はギターじゃなかった「初めて触った時に地味やなと思って」

スポニチアネックス / 2024年5月10日 13時6分

MIYAVI

 ギタリストのMIYAVI(42)が9日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木深夜1・00)に出演。最初にやりたいと思っていた楽器を明かす場面があった。

 この日はプライベートでも親交がある歌手の近藤真彦とともに出演。近藤から「サッカーやってたでしょ?」と聞かれたMIYAVIは「もともとセレッソ大阪のジュニアユースにいました。怪我して辞めて、ギターって感じですね」と経緯を告白。バンドの中でギターを選んだ理由については「何でも良かったんですよね、ぶっちゃけ」と笑った。

 近藤から「モテたい意識はなかったの?」と指摘を受けるも、MIYAVIは「そこはなかったですね」とキッパリ。「どちらというと、マジでサッカーやってて、朝も昼も夜もボール蹴ってて、ずっとやっていく中で、夢がなくなって、腐っていく自分を感じたんです。たまたま友達とバンドやろうってなった時に、また自分がのめり込めそうなものに出逢えたのがギターだった」と話した。

 さらに「もともとベースが良かったんですよ。というのも、もともとそんなに知らなくて、ベースがどう、ギターがどうって。やっぱりエレキギターのイメージがあったので、それをやりたかったんですけど、ベースを初めて触った時に地味やなと思って。生音で聞いたら、“聞こえへんし…これちゃうわ!”と思ってギターに」と苦笑。

 近藤から「正解(だった)?」と聞かれると、MIYAVIは「ぶっちゃけベースみたいなプレイスタイルをギターでやっている感じなので」と自身の代名詞であるギタースラップにも触れ、「ベースラインとかリフを作ったりするのが好きで。コードのハーモニーとかも作るのが好きですモ、ベースでも良かったんじゃないかなと思ってます」と笑った。

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