水谷隼氏 “五輪名物”コンドームをおねだりしてきた人物ぶっちゃけ「メッセージが来て…」

水谷隼氏

　東京五輪卓球混合ダブルス金メダルの水谷隼氏（34）が10日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にゲスト出演し、五輪名物にまつわるエピソードを明かした。

　番組では、7月26日開幕のパリ五輪の選手村で、30万個のコンドームが配布されるという記事を紹介。選手村では安全な性行為のため、アスリートにコンドームが配布されるのが名物のようになっている。しかし、世界的な新型コロナウイルス流行の中で行われた21年東京大会では、選手村での性行為は禁止され、コンドームは帰国する選手へのおみやげとして配布された。

　MCのフリーアナウンサー垣花正から「選手村で使ったことはありますか？」と直球すぎる質問をされると、水谷氏は「ちょっと待って…聞き方！」とツッコミ。「もらったことも、使ったこともないです」と主張し、「東京オリンピックは僕、選手村に入ってないんで、コンドームという存在すら忘れてたんですよ」とも話した。

　するとある時、水谷氏の元にある人物から連絡が来たという。AV男優のしみけんからで、「しみけんさんからメッセージが来て、“コンドームちょうだい”って来て」とぶっちゃけ、笑わせていた。