高嶋ちさ子 母の日に愛息から浴びせられた衝撃の一言「ドッカーン！って笑って終わり、みたいな」

高嶋ちさ子

　バイオリニスト高嶋ちさ子（55）が、10日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演し、母の日にまつわる苦い思い出を語った。

　12日の母の日を前にしたエピソードトーク。話を振られた高嶋は「うちの次男が4歳の時、家で“ねえ、今日、母の日なんだけど、何か言うことないの？私に”って子供たちに言ったら、次男が“地獄に落ちろ”って」。スタジオは大爆笑に包まれ、タレント長嶋一茂も「大丈夫ですか？」とツッコミを入れた。

　高嶋は「あいつね、ホントそういうね…ドッカーン！って笑って終わり、みたいな」とポツリ。「幼稚園とか学校で、母の日用に絵を描いたり“お母さん、ありがとう”みたいなのを作るけど、めっちゃやっつけ仕事なわけ。学校でもらってきた、折れたカーネーションとか。もうさ、ホント腹立つわと思って」と、残念すぎるエピソードを明かした。

　ボヤキが止まらない高嶋に、MCの「サバンナ」高橋茂雄は「どこでもそうやと思いますよ？母親に何か贈ったりするのは、大人になってからだと思いますよ」と、男の子目線に立って解説していた。