広瀬すず パリ五輪で心奪われた男子バスケ選手「もう止まらない止まらない。素晴らしいプレーがたくさん」

広瀬すず

　女優の広瀬すず（26）がパーソナリティーを務める3日放送のTOKYO　FM「広瀬すずの『よはくじかん』」で、パリ五輪のバスケットボール男子日本代表のフランス戦を振り返った。

　広瀬は「テレビ朝日バスケSPブースター」を務めており、現地でバスケ日本代表を応援した。

　「八村塁選手。NBA選手っていうのもあって、びっくりするくらいパワーと粘り強さと…そのプレーを1つするだけでチームがスイッチ入る感じがする。そんなプレーが印象的だなと思います」とチームの大黒柱である八村塁(26＝レイカーズ)のプレーを賞賛した。

　「（選手の）退場とかもあって…私、結構頭抱えて“わーお！”って思ってたんですけど、そこでスイッチを入れた河村勇輝選手のプレー。なんかびっくりしちゃって。たぶん自分がやらなきゃみたいな顔になって、もう止まらない止まらない。素晴らしいプレーがたくさんあって」と河村勇輝（23＝横浜BC）の活躍に心奪われたと説明。「立って見てたんですけどジャンプしまくって、はしゃぎまくってしまいました」と大興奮の試合を回顧し、恥ずかしそうに笑っていた。