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異変?それとも戦略?男子110m障害で昨年世界4位の米選手がゆっくり走って最下位 真意は…

スポニチアネックス / 2024年8月4日 19時17分

ゆっくりと走るクリッテンデン(ロイター)

 ◇パリ五輪第10日 陸上(2024年8月4日 フランス競技場)

 異変か、それとも戦略か…。

 男子110メートル予選2組で、昨年の世界選手権4位のフレディ・クリッテンデン(米国)が、まったくスピードを上げずに18秒27の組最下位8位でフィニッシュした。

 これまでなら完全に予選落ちだが、今大会は敗者復活レースがある。今後の日程は6日に敗者復活、7日に準決勝、8日に決勝。予選から準決勝が中2日となるため、テレビ解説を務めた08年北京五輪男子400メートルリレー銀メダルの高平慎士氏は、レース間隔を空けないための戦略の可能性を指摘。一方で、「なにかアクシデントがなければいいんですが」とも話した。

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