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魔裟斗氏 あの米アクションスター激似の挑戦者「(井上尚弥も)ひょっとすると、と思ったが…」

スポニチアネックス / 2024年9月5日 16時44分

<ダブル世界戦 井上・ドヘニー>6回、ドヘニー(右)のパンチをガードする井上(撮影・島崎 忠彦)

 元K―1世界王者の魔裟斗氏(45)が自身のYouTube「魔裟斗チャンネル」を更新。井上尚弥(31=大橋)の2度目の世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦を振り返った。。

 TJ・ドヘニーは腰を痛めて7回16秒TKOで敗れたが、魔裟斗氏は「体大きくうまかった」と挑戦者を評価した。

 計量の様子を見たとき、「(筋肉が)バッキバキでジェイソン・ステイサムかと思った」と、米ハリウッド俳優を思い出したという。

 ジェイソン・ステイサムと言えば映画「トランスポーター」や「ワイルドスピード」のタフで強いイメージ。その姿が重なった。

 井上の圧勝予想が多い中、魔裟斗氏はドヘニーの映像を見て、「右によけながら変則的に打つ左ストレートとか、ひょっとするとちょっとするのかな、と思った」と明かした。

 実際にドヘニーの構えは「頭が遠くて当てにくそうだった」と予想通りの難敵だったと指摘した。

 ただ、結果は魔裟斗氏の予想をも上回った。

 魔裟斗氏は「とはいえKO勝ち。凄いね」と井上の強さを称賛していた。

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