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C大阪 西尾弾で「大阪ダービー」制した! G大阪・ポヤトス監督は“幻のゴール”に怒り

スポニチアネックス / 2024年10月2日 21時5分

<C大阪・G大阪>後半、ゴールを決めた西尾に集まるC大阪イレブン(撮影・中辻 颯太)

 ◇明治安田J1リーグ第29節 C大阪1ー0G大阪(2024年10月2日 ヨドコウ桜スタジアム)

 C大阪はホームでG大阪と対戦し、1―0で勝利した。これで今季の大阪ダービーは1勝1敗となった。

 C大阪は3―4―2―1の布陣を組み、序盤から主導権を握りながら、なかなか得点を奪えない。前半17分にMF阪田、MF北野とつなぎ、最後はFWレオ・セアラがシュート。同28分にはレオ・セアラが決定機を迎えるが、いずれも相手GK一森に防がれた。

 だが、迎えた後半3分に歓喜の瞬間が訪れる。MFルーカス・フェルナンデスが右サイドから蹴ったFKを北野が触れ、抜け出したDF西尾が右足でシュート。これがゴール左に吸い込まれてC大阪が先制に成功した。その後は押し込まれる時間が長くなりながら、守備陣が2試合連続無失点と奮闘した。

 今回のダービーには通天閣の公式キャラクター「ビリケンさん」が2年ぶりに来場してベンチ入りした。幸福の神様が訪れた試合は過去10試合負けなしで、その記録を「11」に伸ばした。

 一方のG大阪は1点を追う後半37分、抜け出したMFウェルトンが巧みな右足シュートをゴール右に流し込んだ。だが、これはウェルトンのオフサイドで取り消された。VARともならず、ポヤトス監督は右手の人差し指を振りながら怒りを示した。

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