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【ACLE】横浜、蔚山に計4発快勝で今大会初白星 公式戦8試合ぶりクリーンシート

スポニチアネックス / 2024年10月2日 21時16分

<ACLE 横浜・蔚山>後半、ゴールを決めたロペス(撮影・小海途 良幹)

 ◇アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)1次リーグ東地区第2戦 横浜4―0蔚山(2024年10月2日 日産スタジアム)

 東地区の1次リーグ第2戦が行われ、横浜F・マリノスはホームで蔚山(韓国)に4―0で快勝し、1勝1敗とした。前半4分にMF渡辺皓太(25)が先制弾を決め、同44分にFW西村拓真(27)、後半38分にFWアンデルソン・ロペス(31)、試合終了間際にMF水沼宏太(34)が追加点を奪う計4得点の猛攻。初戦で7失点と崩壊した守備も立て直し、公式戦では8試合ぶりとなるクリーンシートとなった。神戸は山東(中国)を2―1で制し、1勝1分けとした。

 横浜がホームで今大会初白星を挙げた。前半4分、FWエウベルがペナルティーエリア左からパスを送り、渡辺皓が左足で合わせて先制。同44分には西村が起点となって自陣からカウンターを仕掛け、ロペス、エウベルへつなぐ。最後はペナルティーエリアでFWマテウスが折り返し、西村の右足シュートで追加点。2―0の後半38分にはロペス、3―0の試合終了間際には水沼もネットを揺らした。

 初戦で光州(韓国)に7失点を喫し、リーグ戦も直近3試合で計11失点と守備が崩壊。ハッチンソン監督は攻守の切り替えを中心に「どれだけスペースを閉じ、セカンドボールを拾うかだ」と課題を修正し、公式戦8試合ぶりに零封とした。昨季ACLは準優勝。あと一歩及ばなかったアジアの頂点へ、ここから加速する。

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