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ヤンキースが本拠で先勝 ソト&スタントン一発、ジャッジも犠飛 ア・リーグ優勝決定シリーズ

スポニチアネックス / 2024年10月15日 11時43分

<ヤンキース・ガーディアンズ>3回、先制のソロ本塁打を放ったヤンキースのソト(AP))

 ◇ア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦 ヤンキース 5―2 ガーディアンズ(2024年10月14日 ニューヨーク)

 ア・リーグ優勝決定シリーズが14日(日本時間15日)、ニューヨークで開幕し、東地区優勝のヤンキースと中地区優勝のガーディアンズが対戦。ヤンキースが本拠で5-2で勝ち、初戦をモノにした。

 1、2回と三塁まで走者を進めながら無得点だったヤンキースは3回、先頭打者の2番・ソトがガーディアンズの先発右腕カッブから右中間最深部へ401フィート(約122.2メートル)のソロ本塁打を放って先制。さらに2死満塁から2番手左腕・キャンティロの暴投2つで2点を追加し、3-0とリードした。

 4回には無死一、三塁からポストシーズンで不振に陥っている3番のジャッジが中堅へ犠飛を打ち上げて追加点。7回には5番・スタントンが左中間スタンドへ439フィート(約133.8メートル)の特大弾を叩き込んだ。スタントンはポストシーズン通算13本目の本塁打で、ジャッジと並び球団史上5位の記録。1位はバーニー・ウィリアムズの22本で、デレク・ジーターが20本、ミッキー・マントルが18本、ベーブ・ルースが15本で続いている。

 ヤ軍の先発左腕ロドンは6回にガ軍9番・ロチオの左翼ソロ本塁打で1点を失ったものの、6回3安打9奪三振の好投。ガ軍は8回1死二、三塁から1番・クワンの左前適時打で2点目を挙げたが、反撃もそこまでだった。ジャッジは2打数無安打1打点1四球で、ポストシーズンの打率.133と不振が続いている。

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