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野々村友紀子氏 養成所時代「カリスマ」的存在だった同期の人気お笑いタレントとは「自由やった」裏話も

スポニチアネックス / 2024年10月15日 14時25分

野々村友紀子氏

 放送作家の野々村友紀子氏(50)が15日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。養成所時代に「カリスマ」的存在だった人気お笑い芸人を明かした。

 かつて女性お笑いコンビで活動していた野々村氏は、吉本総合芸能学院(NSC)11期生の同期となる、お笑いタレント、ケンドーコバヤシと共に登場。同期には他にも中川家、お笑いタレントのたむらけんじ、ハリウッドザコシショウ、陣内智則らがいると説明された。

 野々村氏はそれぞれの芸人らの当時の立ち位置をフリップを用いて紹介。たむらについては「リーダー」、中川家・礼二については「スナックのママ」、ザコシショウについては「弟的な愛されキャラ」などと伝えた。

 ケンコバについては「ちょっと恥ずかしいんですけど。褒めちゃってるけど」としながらも「カリスマ」と表現。「なんかみんな憧れてたというか、自由やったんで。笑いもそうやし、自分のこれっていうのが決まってたんですよ。スタイルが、最初の方から」と振り返った。

 「だからデビューも早かったし、どこ行っても笑いも取ってた。まあスベった時もありましたけど、笑いも取ってたんで、(皆が)憧れてたと思う」と称賛した。

 MCの「ハライチ」澤部佑が「変わんないんですね」と話せば、同じくMCの神田愛花も「そのまんまでお仕事できてるんですね、だからね」と感心した。

 それでも野々村氏は「でもなんか私の若い時のイメージでは、楽屋で人の食べ残しばっかり食べてるイメージ」ともぶっちゃけ。ケンコバは「大好物、人の食べ残しなんですよ。スナック菓子でも袋の底に残すじゃないですか。それをもらっていい?ってこう…」と笑わせた。

 野々村氏はさらに「あとなんかね、ほんとこう楽屋でバーッとしゃべってる時に、1人がハンバーガー食べてて、出番やからって出て行って。そこにコバヤシ君が普通に堂々と歩いて来て、おい野々村あれなって言って普通に食べてるねん」とも暴露。ケンコバは「お金もなかったし、狩り感覚で楽屋に行ってた。一狩り行こうぜって」と平然と話した。

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