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「ゴジラ―1・0」監督が「あれは凄い」と絶賛した女優 「奇麗な人って、汚すと間から光が出てくる」

スポニチアネックス / 2024年10月29日 22時0分

「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督

 第96回アカデミー賞で、アジア映画として初の視覚効果賞に輝いた「ゴジラ―1.0」の山崎貴監督(60)が、29日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。ある女優を絶賛する場面があった。

 昨年11月から公開された「ゴジラ―1・0」は、ゴジラ誕生70周年を記念し、日本の実写映画としては7年ぶり、30本と節目の作品。ゴジラが終戦直後で全てを失った日本をさらなる恐怖と絶望に陥れる物語で、豪快で迫力のあるVFX(視覚効果)が高く評価された。

 MCの明石家さんまから同作品の好きなシーンを聞かれた山崎監督は、「“あなたの戦争は終わりましたか”っていうところ」と回答。

 ヒロインを演じたのは女優の浜辺美波(24)。このシーンに、さんまから「美波ちゃんが昭和の衣装が似合うのよ。あの時代に合います」という声が上がると、「昭和めちゃくちゃ合いますよね」とうなずいた。

 さらに、浜辺をキャスティングした理由のひとつが「昭和とのマッチ度」だと明かし、「汚せば汚すほど可愛くなる。あれは凄い」と絶賛。「だから本当に奇麗な人って、汚すと間から光が出てくる」と語り、共演者陣を驚かせていた。

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