1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

崖っ縁のヤ軍監督 打順入れ替えを説明「右投手が相手なら、このような展開になるだろう」

スポニチアネックス / 2024年10月30日 6時23分

ワールドシリーズ4<ヤンキース・ドジャース>試合前に会見し報道陣の質問に答えるブーン監督(撮影・沢田 明徳)

 ヤンキースのアーロン・ブーン監督(51)が29日(日本時間30日)、ワールドシリーズ(WS)第4戦の試合前に会見に応じた。

 ここまでヤンキースは3連敗で崖っ縁。7試合制のポストシーズンで3連敗からの逆転4連勝は過去40度中1度しかなく、WSでは1度もない。3試合で計7得点と打線が低調で、中でも58本塁打、144打点で2冠の主砲ジャッジは3試合を通じて12打数1安打の打率.083で7三振。「チームの力に全くなれていない」と責任を痛感している。

 以下、ブーン監督と一問一答。

 ―スタントンとチザムを入れ替えた打順について(第4戦はスタントンを5番、チザムを4番に)

 「ブルペン・デーということで、少しバランスを取ろうとしただけだ。右投手が相手なら、このような展開になるだろう。彼らにとって不利な打席を1つ2つ狙っただけだ」

 ―ドジャースのブルペン

 「彼らが非常に優秀なのは明らかだが、必ずしもそうではない。前回のシリーズでは圧倒的な強さを見せたが、次はそうではないかもしれない。相手はいい投手がたくさんあるし、いいタレントもたくさんいる。それぞれに強みがある。それに対抗できることを願っている」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください