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橋下徹氏 維新・馬場代表の“後任”に言及「誰からも文句を言われない金の使い方ができる者」

スポニチアネックス / 2024年10月30日 9時36分

橋下徹氏

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が30日までに自身のSNSを更新。衆院選で議席を減らした古巣・日本維新の会について言及した。

 維新の会は本拠地・大阪の19小選挙区で全勝したが、全国では振るわず公示前の43から38に議席を減らした。党規約で、衆院選など大型選挙後45日以内に臨時党大会を開催すると規定。その場で所属する国会議員や首長、地方議員らで多数決を取り、代表選を実施するかどうかを決める。

 維新・馬場伸幸代表は29日のBSフジの番組で、衆院選“敗戦”の責任についてを問われ、「(代表選を)やるかやらないかは、事実上、代表に対する信任、不信任ということ。圧倒的に代表選挙をやれということになれば、(不出馬も)考えざるを得ない」と述べている。

 橋下氏は「維新・馬場氏、代表選不出馬の可能性 作られつつある『馬場包囲網』。と題された記事を引用し、「次の維新執行部は真の維新スピリッツを理解している者たちになって欲しい。維新メンバーの誰からも文句を言われない金の使い方ができる者。あいつが言うならしゃあないなというのはここが重要」と維新の“次期代表”に言及した。

 続く投稿では「馬場執行部は身を切る改革の真の意味を理解していなかった。決められたことをやっているだけ。これは他人に負担を求めるときの姿勢」と指摘。

 そして、「本気の改革をやった者は分かるが、馬場執行部は誰も改革をやったことがないからな。僕は党からもらう代表経費0、政党交付金0、その他の政治活動資金も0。国会議員の旧文通費にあたる知事、市長交際費も0にした。流石に必要な飲み食い費は政党が立ち上がってからは党に支出してもらっていたけど、領収書を全部公開してもらっていい。だから金の使い方で、党から政治活動費をたらふくもらっている維新国会議員に文句を言われる筋合いはない。このように言い切れる新執行部の誕生を願う」とつづった。

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