木村沙織さん 春高バレーで「ウルッと」 大友愛さん長女との対面に反響「娘を見る母の目になってる」

木村沙織インスタグラム（@saoriiiii819）から

　元バレーボール女子日本代表の木村沙織さん（38）が14日までに自身のインスタグラムを更新。12日に行われたバレーボール第77回全日本高校選手権決勝でのショットを公開した。

　決勝戦の中継にゲスト出演した木村さんは元日本代表の竹下佳江さん、荒木絵里香さんらとのショットを投稿。「このコートに来るまでの道のりが長く大変なぶん、今までやってきたこと全てを出し切ろう！と走り回るみんなの姿が本当にキラキラ輝いていて立ち見が出るほど満員の東京体育館での応援合戦も含め、何度もウルッとさせられました！」と感動とともに決勝を振り返った。

　女子決勝では秋本美空擁する共栄学園（東京）が木村さんの母校・下北沢成徳（東京）を3―0で下し、05年度以来19大会ぶりとなる3度目の優勝を果たした。秋本は木村さんが全日本でともにプレーした大友愛さんの長女。荒木さん、竹下さんとともに秋本を前に感慨深げな表情のショットも公開した。

　フォロワーからは「お～ミクちゃんとも話されたんですね」「娘を見る母の目になってる」「美空選手と喋ってるの良いですね　何か学校の参観日に来てるお母さん達みたい」「竹下さん、荒木さん木村さんのレジェンド方が選手にインタビュー姿が学校の参観日にきているお母さん達みたいです」「美空さんと3人様で何を話してたのですか？」「みくちゃんと話してるみなさんが、小さい頃から知ってるだけに、凄い子に育ったなぁと驚いてる感じですね」などのコメントが届いている。