Snow Man目黒蓮 主演映画お披露目に「うれしい気持ちとワクワク、ドキドキ」

＜劇場版「トリリオンゲーム」試写会舞台あいさつ＞トリリオンポーズでフォトセッションに臨む（下段左から）石橋凌、今田美桜、目黒蓮、佐野勇斗、田辺誠一、（上段同）村尾嘉昭監督、原嘉孝、シシド・カフカ、鈴木浩介、竹財輝之助（撮影・五島　佑一郎）

　Snow　Manの目黒蓮（27）が14日、都内で主演映画「劇場版　トリリオンゲーム」（監督村尾嘉昭、2月14日公開）の完成披露舞台あいさつに出席した。

　作品のお披露目を前に、「この後、僕たちが一生懸命1人でも多くの方に見てもらえるように一生懸命つくってきた作品を皆さんに見ていただけるということで、うれしい気持ちとドキドキ、ワクワクしてます」と心境を語った。

　「劇場版…」は同名漫画が原作で、2023年7月期にTBSで放送された連続ドラマの続編。連ドラに引き続き、天性の人たらし男・ハルを演じた。「ドラマをやらせていただいている頃からハルという役を演じているんですけど自分も勇気をもらっていた」と当時を回顧。昨年2、3月に撮影を行っていたといい「今回もハルにしか考えられないアイデアやワクワクさせてくれるキャラクターに凄く勇気をもらいながら演じることができた」と再び役に力をもらっていたことを明かした。

　連ドラでは目黒演じる天性の人たらし男・ハルが、佐野勇斗（26）演じる中学の同級生・ガクと起業。型破りな方法で成功を重ね、巨大企業を買収した。劇場版では日本初のカジノリゾート開発を舞台にこれまで以上の強敵に立ち向かう。