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オリックスの岸田監督、福良GMら選手、スタッフ約90人が大阪・舞洲で黙とう

スポニチアネックス / 2025年1月17日 14時3分

<オリックス自主トレ>震災の日、グラウンドには球団旗が半旗で掲げられた(撮影・後藤 正志)

 オリックスは阪神大震災から30年を迎えた17日、大阪・舞洲の杉本商事BSで黙とうした。湊通夫球団社長、福良淳一GM、岸田護監督以下、選手、スタッフ約90人が三塁ベンチ前に整列し、神戸方面を向いて1分間、祈りを捧げた。

 大阪府吹田市で被災した岸田監督は「僕は当時、中学生だったんですけど、思い出しながら黙とうさせてもらいました。あの時の印象がすごく強かったので、30年も経ってるような感じはしない」と神妙に話した。

 95年は「がんばろう KOBE」の合言葉の下、チーム一丸となってリーグ優勝。節目の年に監督となり「野球で町をしっかり盛り上げたところを、中学校ながらに見ていた。そういう思いをまた持って、オリックス・バファローズでまた元気になってもらえるように、野球に取り組んでいかなきゃいけないなと思います」と決意を新たにした。

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