おのののか 3歳長女が熱けいれんで緊急搬送「生きた心地がしなかった」壮絶体験明かす

おのののか（2020年撮影）

　タレント・おのののか（33）が17日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。3歳の長女が熱けいれんで緊急搬送されたことを明かした。

　おのは「昨日あんなに元気だったのに夜中に発熱、からのインフル陽性。処方箋待ちの間に熱痙攣おこして救急車へ病院へ」とつづり、長女が救急車で病院に運ばれたことを明かした。

　救急車を呼ぶ基準について迷ったことを明かしながら、「最近、子供の痙攣で救急車呼んでいいのかSNSでいろんな意見をみてたけど痙攣したことない子、熱痙攣の場合に迷わず救急車を呼んでいいとのこと」と報告。「とりあえず精密検査は異常なし。生きた心地がしなかった」と胸中を吐露した。

　続く投稿では「子供の痙攣は手足をバタバタさせて白目を剥いているイメージでしたが、娘の場合、小刻みに震えていて、目は開いているけど焦点が合わない。呼びかけに反応しない。かなり静かな痙攣だった」とし、「近くにいなかったらすぐに気づけなかった可能性も。子供が高熱を出したときは、なるべく目を離さないのは大事だと思いました」と実体験を記した。

　おのは2020年9月に競泳選手の塩浦慎理との結婚を発表。翌21年10月に長女を出産している。