浅越ゴエ「高校生だった時にロケでご一緒して…」13年越しの“再会”エピソードに共演者感動「凄い」

浅越ゴエ

　2004年のR―1ぐらんぷり王者で、お笑いユニット「ザ・プラン9」の浅越ゴエ（51）が22日放送のMBSテレビ「やすともとニュースな人」（後8・00）にゲスト出演。13年越しに"再会"した人物について語った。

　「私プロレスが好きなんですよ」と切り出した浅越は、「1月4日は必ず新日本プロレスさんが東京ドームでやるんですけど、今年はありがたいかどうか分かりませんけど、仕事が入ってなかった。じゃあ行けると」と説明。「とくに見たい試合が、竹下幸之助選手がいらっしゃるんですけど、10年前高校生だった時にロケでご一緒してるんです」と打ち明けた。

　浅越は、当時高校生だった竹下選手のプロレスラーになりたいという夢を応援するロケで取材。「ほんとにプロレスラーになって、タイトルマッチがあるってことで、当時一緒にロケに行ったディレクターと行った。で勝ってベルトを獲ったっていう」と明かした。

　これに一同は感心。本人とは「会えていない」ものの、「この事をX（旧ツイッター）でつぶやいたら、リプライくれたんです。成長っぷりを見れたというか」と満足げな様子。共演者は口々に「凄い」「いいなあ」と感動に包まれていた。

　浅越は今月5日に自身のXで「10年ほど前だろうか、tenのロケでお世話になったKONOSUKE TAKESHITA選手がタイトルマッチをするということもあって新日本プロレスの東京ドーム大会へ！逸材感が溢れ出る試合でした」と投稿した。

　これに竹下選手は「ゴエさん　懐かしいですね。もう13年前になります。あの時はまだプロレスラーにもなれてなかった自分ですがこうして成長した姿を見てもらえて嬉しいです」と返信。すると浅越は「まだまだ駆け上がるね！あの時見せてもらった技ノートで『好き』が伝わってきたのを今でも覚えてます。技が決まると周りもどよめいていました。これからも頑張って！そして世界を動かせー！当時のディレクターさんも喜んでたよ」とエールを送っていた。