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バチェラー出演美女、昨年、子宮頸がんの前段階と診断 仕事で受けた人間ドックで判明「本当にギリギリで」

スポニチアネックス / 2025年2月5日 12時26分

休井美郷公式インスタグラム(@kyuui_misato)から

 Amazon Prime Videoで配信された婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン4」に出演し、現在はバラエティー番組などに数多く出演しているパン教室講師でタレントの休井美郷(33)が4日深夜に放送された日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)にゲスト出演。昨年、子宮頸がんを経験したことを明かした。

 この日のテーマは「婦人科系の病気」。子宮や卵巣など乳腺以外の女性にしかない臓器・組織に起こる病気。タレントの大久保佳代子、矢沢心、女優の鈴木砂羽、婦人科医の三輪綾子先生らが出演した。

 休井は「去年に子宮頸がんになりまして」と告白。「がんの一歩手前の高度異形成という状態」だったといい、「自覚症状が全くなくて、出血もないし、痛いとかもなくて。たまたま人間ドックのお仕事をいただいて、それで発覚した」と明かした。

 発覚時、医師から「あと1カ月病院来るのが遅かったらダメだったかも」と言われたといい、「本当にギリギリで。自覚症状がないっていうのが本当に怖くて」と吐露。生理不順などの症状もなかったといい、「全く何もなくて。体がだるいとかも何もなくて」とした。

 子宮頸がんは80人に1人がなる病気だとし、ヒトパピローマウイルスに感染した人との性交渉による。三輪先生は「ヒトパピローマウイルスに感染することで徐々に子宮の入り口が変化して、約5~10年かけてがんになっていく。その間もずっとステルス(無症状)。検診しない限り絶対に分からない。早期発揮できればほとんど改善できるんです。取ってあげれば」と説明した。

 休井は「低用量ピルを服用していたので、婦人科には通っていたんですよ」とも。「血栓ができていないかっていう検査はずっとしていたんですけど、子宮頸がんの検査っていうのが頭から抜けてて。検査から遠のていた」という。さらに「痛いとか検査が怖い」というイメージもあったというが、「実際は痛くなくて。すぐ終わりますよね、3分くらい」と検診をするよう訴えた。

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