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[OFFICIAL INTERVIEW] チャン・グンソク、「『キレイな男』は、チャン・グンソクらしい姿を一番よく表現することができたドラマ」

THE FACT JAPAN / 2014年6月17日 15時24分


Q:ファンミーティングのために準備した曲について紹介してください。チャン・グンソク:僕が歌うのは、ライブで初めて披露する曲です。ドラマのOSTに収録されている「Beautiful Day」という曲をお聴かせします。まだ慣れない曲ですが、一生懸命歌います。IU:私は日本のアルバムに収録されている2つの曲を準備しました。今は梅雨なので、「Rain Drop」という曲と、日本では国民的な歌だと聞いている「少年時代」を準備しました。イ・ジャンウ:僕は、『キレイな男』のOSTから2曲を用意しました。IU:2曲も歌っていたかしら?イ・ジャンウ:いや、僕自身の曲は1曲で、もう1曲はファニさんの「熱病」という歌です。チャン・グンソク:僕も自分の曲も歌います。アルバムに収録されている「Nature Boy」という曲を歌います。


Q:今からする質問の答えに、当てはまる人を指さしてください。1問目。共演してみて、イメージと一番ギャップがあった人は?(3人ともIUを指さす)イ・ジャンウ:(IUさんと共演することについて)最初、すごく心配しました。アイドルだし、きっとすごく冷たいのでは、と。年齢も若いし、話も通じなくて、ぎこちない雰囲気になるのでは、と思っていたんです。なぜなら、僕は(IUが演じるボトンを)一方的に好きになる立場だからです。きっと冷たい人だろうと想像しながら、最初の撮影に臨んだのですが、やはり冷たかったんです(笑)。だから、そばに行っていろいろ話しかけてみました。すると、「はい、そうですか」と。IU:誤解です(笑)イ・ジャンウ:でも、本当はすごく性格が良いんですよ。グンソクのことは親しくてよく知っていたから、IUさんがすごく意外でした。チャン・グンソク:僕は、撮影する前に相手役はIUさんだと聞いて、僕よりも年下だし、きっとすごく楽しくなるだろうと予想していました。僕やイ・ジャンウさんに、愛嬌たっぷりに接してくれて、撮影現場があたたかい雰囲気になると思っていたんです。ところが思っていた以上に演技が上手で、プロ意識が高く、本当に驚きました。自分のシーンのために集中して、あまり話をしないんです。カメラの前では本当にプロフェッショナルで、「ああ、この子は成功するな」と思いました(笑)IU:鏡を見ているようだって言ってましたね(笑)チャン・グンソク:もう一人のチャン・グンソクだと言っていました(笑)IU:2人とも、プライベートな席で、この話を私にしてくれたことがありました。「最初、ギャップが大きくてビックリした」と。私は人見知りがひどく、「撮影が終わったら、皆さん次の日の撮影の準備のため早く家に帰りたいのでは?」と思って自分もすぐに帰宅していたのですが、本当は仲よくしたかったんです。いまでは親しくなりました。チャン・グンソク:さっきの話は冗談で、言いたかったのは、すごくプロ意識が高いということです。
Q:2問目。一番NGを出した人は誰ですか?(IUとチャン・グンソクはグンソクを指し、イ・ジャンウは自分を指す)IU:チャン・グンソクさんはセリフの量がすごく多かったんです。感情を込めるシーンのセリフが1ページを超えるくらいありました。NGをあまり出さなかったので、不思議だったのですが、そう思っている最中に、NGを出して…(笑)チャン・グンソク:僕は相手役となる俳優がたくさんいました。10人の女性と出会い、いろいろな出来事が起きるので、感情を表すセリフを覚えるのが難しかった気がします。その度に、僕よりも年下のIUさんを見て、「ああ、プロ意識が高いな」と感じ、「彼女から学ばなければ」と思いました。イ・ジャンウ:あまり記憶になかったのですが、考えてみたら確かにチャン・グンソクさんはセリフが多く、IUさんも撮影するシーンが多かったので、僕は2人よりも撮影が早く終わり、朝は遅く現場に行くというスケジュールでした。だから、ぼくはあんまり…。

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