[OFFICIAL INTERVIEW] チャン・グンソク、「『キレイな男』は、チャン・グンソクらしい姿を一番よく表現することができたドラマ」
THE FACT JAPAN / 2014年6月17日 15時24分
Q:今だから話せる、「あの時、本当はこう思っていた」というエピソードはありますか?
IU:グンソクさんと車に乗るシーンが多かったんです。まだ2話目ぐらいを撮影していた序盤の頃だったのですが、撮影が終わって、元の場所に車で戻ったことがあります。グンソクさんはとても運転が上手で、とても楽しそうにしていたのですが、私はスピードを出すのが本当に苦手で耐えられないんです。本人はすごく楽しんでいたのですが、私は涙が出そうでした。チャン・グンソク:僕は、横で「キャー! キャー!」と言っていたので、「すごく楽しいわ!」という意味だと思っていました(笑)
Q:チャン・グンソクさんのエピソードは?チャン・グンソク:撮影現場でジャンウ兄さんと話していたとき、キャンプが好きだと聞きました。僕もアウトドアに関心があるので、「ドラマが終わったら、男性だけでどこかにキャンプに行こう」と言っていたのに、実現しなかったので、悲しいです。今年の夏に機会があれば、一緒に行きたいですね。イ・ジャンウ:さっき話したように、僕はずっと家にいて、何もしないで休んでいたので…(笑)チャン・グンソク:一緒に休めば良かったですね(笑)
Q:『キレイな男』を通じて、俳優として、また一人の人間として、どんなところが成長したと思いますか?チャン・グンソク:僕は20代のチャン・グンソクらしい姿を一番よく表現することができたドラマではないかと思います。10人の女性に出会う過程で10のキャラクターを作り出したということに、一番大きな意味があったと思うし、ラブ・コメディらしいキュートな姿を表現することができた最後の作品ではないかと思います。もちろん、良い作品であれば今後もラブ・コメディをやってみたいと思いますが、今後は成熟した俳優になるべきだという宿題を悟った作品でもあります。IU:今までそれほど多くのドラマに出たわけではありませんが、これまでの3作品の中では、ボトンが一番明るい役でした。だから、撮影しているうちに私自身の性格も明るくなっていきました。ドラマが終わって6ヶ月ですが、今でもボトンのはつらつとした性格が私の中に残っていて、それがすごく好きなんです。ボトンが私にくれた、贈りものだと思っています。いつもはあまり話す方ではないのですが、ボトンのおかげでエネルギーが溢れるようになり、それが一番の収穫だと思います。イ・ジャンウ:僕は2人と共演することで、演技的なことを学びました。次の作品ではもっと成長した演技を見せることができると思います。
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