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[INTERVIEW] ガラガラ蛇『DREAM ON! Vol.11』出場!2015年は新たな始動をかける

THE FACT JAPAN / 2015年1月14日 14時6分




2015年が明けて間もない1月10日・11日の二日間、国内最大級の『K-POP COVER DANCE FES' “DREAM ON! Vol.11”』が東京・渋谷のO-EASTにて開催された。
“DREAM ON!”とは、KARA、少女時代、BIGBANG、東方神起、SHINeeなど、今エンターテイメント界で一番熱いK-POPに限定したカバーダンスグループによるフェスティバル。2011年1月の第1回開催から今年で5年目に突入。毎回応募総数が150~200組にもなり、業界では本家本元にも引けを取らない完成度の高さで評判になっている。

今回の会場であるO-EASTは、収容人数1,300名の巨大ライブハウス。照明、音響、ステージスタッフ共にプロの技術を駆使した最高のステージ上、多くの観客の前でパフォーマンス出来るとあって、各出場チームの気合いも熱い。さらにイベント内ではカバーダンスの発表だけでなく、K-POPのDJで盛り上がるコーナーや、K-POPファン同士のコミュニケーションの場にもなるような様々なイベントを企画しており、出場者も観客も一緒にK-POPを楽しみ最高の盛り上がりを魅せた。
スポーツソウルJAPANが注目して来たコピーユニット【ガラガラ蛇】も、6人となった新体制でこのイベントに登場した。昨年12月をもってガラガラ蛇としてのライブ活動一時休止を発表した彼らだが、今回は初披露となるVIXXの『ETERNITY』を準備して来た。気になる今回のパフォーマンスへの意気込みと2015年の抱負、ファンヘのメッセージなどをメンバーそれぞれに語ってもらった。

【KEN】――自己紹介と披露したパフォーマンスについてガラガラ蛇リーダーのKENです。2015年一発目の参加イベントということで、この“DREAM ON!Vol.11”は気合いが入りました!しかも今回は今までカバーしてきた防弾少年団というアーティストから違うVIXXというアーティストをカバーしたので、新しいものを見せようという意味でも凄く気合いを入れて臨みました。今回VIXXをカバーしようと決めた理由は、元々VIXXが好きなメンバーが多く、新体制のガラガラ蛇が6人ということで、同じ人数のグループを探しているうちに、ガラガラ蛇のカラーも出せていいんじゃないかと自然に意見が一致しました。担当したVIXXメンバーはケンです。僕がKENなので・・・ダジャレですね(笑)髪の毛を切って本人に近付けるように努力しました。
――好きなK-POPアーティストは?その理由好きなK-POPアーティストは、BEASTのジュンヒョンさんです。K-POPを聴きはじめたのは東方神起さんからですが、ラップに興味を持っていろいろ聴いていく内に、ジュンヒョンさんのパフォーマンスにダントツで目がいくようになりました。
――2015年の抱負とファンヘ一言ガラガラ蛇としてはライブ活動を休止中ですが、新しい体制を整えるために動いている訳です。僕らも初心に戻るじゃないですけど、新しいことを始めるということで凄く力が入っているので、皆様にいいパフォーマンスを届けられたらと思っています。ガラベビ(ガラガラ蛇ファンの呼称)のみんなは待っていてくれているので、それに答えられるように頑張って行きます!まだ今は活動再開のタイミングは決まっていませんが、精一杯頑張ります!

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