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【オタクが行く】 SAY YO! RAINBOW! 直撃インタビュー

THE FACT JAPAN / 2015年3月10日 10時13分

--少し前に、別のインターネットでの記事を見かけましたよ。「今回の新曲が最後だという覚悟でやる」とお話されていた反面、「今年は3回はアルバムを出したい」とおっしゃっていた。このお話の真相はどういったものでしょう? とても気になります。ジェギョン:ここまでRAINBOWが活動してきたパターンを見ると、一曲で長く活動し、その後長く休むというものでした。だから今回、再び長く休んだのなら、永遠にカムバックできないだろうと考えました。これが最後かもしれないという覚悟で一生懸命活動しようと。メンバー同士でそういう話をしたんですよ。そして「今年3度アルバムを出す」という話は、ちょっとした“作戦”から話した内容です。所属事務所にそうしてほしいという。記事がたくさん出ると、少しでもそういった雰囲気を作れるんじゃないかと。事務所にお願いしたいことをメディアの前で言ってみたんですよ! 活動を休んでいる時間が長く、待ってくださっているファンの皆様に申し訳ない気持ちを持ってきました。私たちも残念に思っているところです。
--近頃、7人での寮生活を終え、離れて住むようになりましたね。何か変化は?ジェギョン:みんな…私の家に泊まりにくるようになりました!ノウル:泊まり歩いている、という感じですね!ジェギョン:ずっと一緒に住んでてたから、離れると静か過ぎるかなというのも感じますよ。だから怖かったりさびしかったりもする。ユネ:メンバーの大切さを今大きく感じている、とでもいいましょうか。ジスク:私はテレビをすごく見るようになりましたね。もともとは本当に見ないほうだったんですが。リモコンをいつも持っているような感じで!
--残り時間も少なくなったところで、今回の「目的」を果たさなければなりません。RAINBOWの皆様に「承認」をいただきたい。今回の「BLACK SWAN」を「SAY YO ソング」として紹介してもいいでしょうか?メンバー全員:いいですね! すごくいいです!ジスク:いいアイデアですよね。ヒョニョン: SAY YO! かわいいですよね!
--では最後に、日本のファンへのメッセージを。ジスク: 今回、私たちが新曲を発表して、多くの日本のファンが来てくださいました。私たちのことを本当に忘れず、応援してくださる。そんな姿に感動しています。だからこそ私たちもいい姿をお見せして、こちらからもパワーをお送りすることが出来ればと思っています。本当に感謝しています。スンア:グループとしての活動がなく、個人活動をしている時にも日本からファンの方々が来てくださるんです。でなくとも、SNSを通じてメッセージも下さったりもしますし。
--日本の他のファンたちもほんとにすごいんですよ。韓国の音楽番組の事情も全部調べ上げて、「どうすれば海外からランキングに影響を与えられるか」と日々動いていて。ユネ:私が嬉しいのは、ファンの皆様の韓国語がどんどん上手になっていっている点です。そこまで応援してくださっているんだから、私たちはどうやってお返ししようか。そう考えるようになりました。スンア:私たちの方も「日本語をちょっと忘れてきたかな」と思う時には語学の本を読み直したりしています。なぜなら、私たちも韓国に来てくださったファンの方々とお話がしたいからです。
--本日はありがとうございました!
SAY YO! 直接会ったRAINBOW。こちらに向けてくれたオープンマインドも立体的で本当に不思議な感じがした。こちらの想像はかなり暴走していたが、それでも承認いただきありがとう。
で、なんだこれは。楽屋を出た瞬間に押し寄せてくる満足感。それはほんの5分後にとんでもない名残惜しさに変わった。帰り道の地下鉄で、彼女たちは再びスマホのYoutubeのなかの人たちとなった。

THE FACT JAPAN|吉崎エイジーニョ

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