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KNTVオフィシャル『華政』(原題)、イ・ヨニ、キム・ジェウォン、ソ・ガンジュン、ハン・ジュワン合同インタビュー

THE FACT JAPAN / 2015年8月10日 11時16分

『華政』(原題)KNTVにて9月5日(土)日本初放送スタート本放送:毎週土日 午後10時~11時15分再放送:毎週月火 午後0時45分~2時©2015 MBC

【キャッチ】チャ・スンウォン&キム・ジェウォンが実在の王に!悲劇のヒロインをイ・ヨニが熱演激動の時代を生き抜いた王女の波瀾万丈な生涯を描く本格派時代劇
【出演者】出演:チャ・スンウォン(『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』『君たちは包囲された!―アクシデント・ラブ―』)、イ・ヨニ(『ミス・コリア』)、キム・ジェウォン(『スキャンダル』)、ソ・ガンジュン(『ずる賢いバツイチの恋』『家族なのにどうして?』)、ハン・ジュワン(『朝鮮ガンマン』)、シン・ウンジョン(『ハイド・ジキル、私』)、キム・ヨジン(『エンジェルアイズ』)脚本 キム・イヨン(『イ・サン』『トンイ』『馬医』)演出 キム・サンホ(『男が愛する時』『アラン使道伝』)、チェ・ジョンギュ(『馬医』)2015年(韓国にて放送中)/全50話(予定)/MBC
激しい権力闘争に翻弄され、身分を奪われた王女――その波瀾に満ちた生涯を描く最新時代劇。17世紀初頭、光海君~仁祖の時代を中心に、権力に取り憑かれた人々の野心や欲望を描きだす。ヒロインの貞明公主役を演じるのはイ・ヨニ。王女として生まれながら、生きるために身分も女性であることも隠し、復讐心を胸に抱える役どころを熱演している。『ミス・コリア』などの朗らかなヒロインとはうってかわり、新たな一面を披露する。ソ・ガンジュン(『ずる賢いバツイチの恋』)扮するホン・ジュウォン、人気急上昇中のハン・ジュワン扮するカン・イヌとの切ないロマンスの行方にも注目だ。序盤で圧倒的な存在感を示すのは『最高の愛』などでおなじみのチャ・スンウォン。これまで暴君とされてきた光海君役を、苦悩する為政者としてカリスマ性たっぷりに演じている。中盤からは『スキャンダル』のキム・ジェウォンが登場。クーデターで光海君から王位を奪う仁祖役を演じる。ふたりの演技対決、そしてキム・ジェウォン初の悪役ぶりに注目だ。現在、韓国で好評放送中の本作。同時間帯の視聴率首位をキープしている話題の時代劇を早くも日本初放送!
【あらすじ】壬辰倭乱から10年。光海君(チャ・スンウォン)は世子として昌徳宮の整備を急いでいる。しかし、父である王・宣祖(パク・ヨンギュ)からは側室の子として忌み嫌われ、不遇の日々を堪えしのんでいた。異母妹であるまだ幼い王女の貞明公主(ホ・ジョンウン→チョン・チャンビ→イ・ヨニ)の笑顔が慰めだ。やがて宣祖が崩御。王位継承の決定権は正室である仁穆大妃(シン・ウンジョン)に委ねられた。仁穆大妃は息子の永昌大君(チョン・ジンソ)を王位に就かせる教旨を書くものの、貞明公主と永昌大君を守ると誓う光海君を信じる。そして光海君は15代王として即位。しかし、先王にも仕えた尚宮のキム・ゲシ(キム・ヨジン)らの画策で、永昌大君、そして貞明公主は亡きものとされてしまう……。 ところが、貞明公主は生き延びていた。王女であることはもちろん、女性であることも隠し、倭国の硫黄鉱山へ奴隷として売られる貞明公主。ファイと名前を変え、いつか光海君に復讐することを胸に誓うのだが……。
【キャスト】光海君(チャ・スンウォン)側室の子として生まれ、父である宣祖に疎まれながらも、世子に冊封される。第14代王として即位し、やがて冷酷な道を歩みはじめる。朝鮮を守るため密かに火薬開発を進め、死んだと思っていた貞明公主と知らず、ファイと出会う。
ファイ=貞明公主(オ・ジョンウン→チョン・チャンビ→イ・ヨニ)宣祖の唯一の嫡流の王女。異母兄の光海君が王位に就き、刺客によって死んだと思われたが、実は倭国に奴隷として売られていた。やがて朝鮮通信使となったジュウォンに助けられ、再び朝鮮へ。身分を隠し、火器都監の職人として光海君に近づく。
綾陽君→仁祖(キム・ジェウォン)宣祖の側室・仁嬪金氏の孫で、光海君にとっては異腹の甥にあたる。弟の綾昌君が謀反の罪で死に追いやられた際、光化門の十字路で号泣したが、それは己の存在を示すため。西人派の支持を得て勢力をつけ、王位を奪うため画策する。のちの第16代王。
ホン・ジュウォン(チェ・グォンス→ユン・チャニョン→ソ・ガンジュン)名門・豊山洪氏の長男。幼い頃に出会った貞明公主を守ると約束。しかし、命を落としたと聞いて心に深い傷を負った。数年後、光海君の密命を受けて倭国へ。そこでファイと出会い、貞明公主と知らぬまま朝鮮に連れ帰る。そして次第に惹かれていくが……。
カン・イヌ(イ・テウ→アン・ドギュ→ハン・ジュワン)莫大な財産をもつカン一族の後継者。かつては父の期待に応えようとしていたが、自らの出生の秘密を知り、政治への関心を失くす。ジュウォンとは親友だったが、意見の相違から。ファイが女性であることを一目で見抜くが、表には出さない。
仁穆大妃(シン・ウンジョン)宣祖のふたりめの正室で、貞明公主と永昌大君の母。ふたりの子を守るため、光海君と駆け引きを繰り広げる。
キム・ゲシ(キム・ヨジン)宣祖の寵愛を受けた尚宮。さまざまな智謀をめぐらし、国政を操る。強大な権力をもち、光海君の即位後も次々と反対勢力の粛清を行なう。
カン・ジュソン(チョ・ソンハ)イヌの父で、司訳院の副正。派閥争いのなかで仲裁者の役割を担うことが多いが、腹の底には野心も抱えている。
宣祖(パク・ヨンギュ)朝鮮王朝の第14代王。側室との子である光海君を疎ましく思っている。
壬辰倭乱1592年の豊臣秀吉による朝鮮出兵「文禄の役」の朝鮮での呼称。火器都監朝鮮中期、銃火器を製造するために設置した政府機関。
【見どころ】◎視聴率首位を独走する最新時代劇!本作は、好評を博した『輝くか、狂うか』の後続番組としてスタートし、早くも第2話で同時間帯視聴率首位に躍り出た最新作だ。現在も同時間帯の視聴率首位を不動のものとしている。 脚本は『イ・サン』『トンイ』『馬医』といった人気時代劇で知られるキム・イヨン。メイン演出はベテランのキム・サンホが手がけてきたが、狭心症の手術のため、『傲慢と偏見』のキム・ジンミンが一時演出を務める。ちなみにキム・ジンミンはキム・ヨジン(キム・ゲシ役で出演中)の夫だ。
◎チャ・スンウォンが“暴君”光海君役を熱演ドラマでは初の時代劇出演となるチャ・スンウォンが圧倒的なカリスマ性で光海君役を熱演。光海君といえば“暴君”として知られてきた(廃位されたため「○宗」といった廟号がない)が、近年、横暴な圧制者というわけではなかったとの指摘もある。実際のところ、壬辰倭乱(豊臣秀吉の朝鮮侵攻)によって疲弊した国を復興させたほか、江戸幕府と和議を結ぶといった外交政策をとるなど、その政治的実績は少なくないのだ。近年だけでもイ・ビョンホン(映画『王になった男』)、イ・サンユン(『火の女神ジョンイ』)、ソ・イングク(『王の顔』)ら、さまざまな俳優が演じてきた光海君役。チャ・スンウォンが新たな人物像を描きだす。
◎中盤からはキム・ジェウォンが登場!光海君をクーデター「仁祖反正」で廃位に追い込み、新たに王位に就くのが綾陽君(のちの仁祖)。演じるのはキム・ジェウォンだ。“キラースマイル”を封印し、初の悪役に臨むことも大きな話題となった。初登場は第21話。その新境地にも注目だ。ちなみに『花たちの戦い~宮廷残酷史~』ではイ・ドクファが仁祖役を演じている。

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