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“オム・テウン事件” 女性A氏に虚偽告訴罪で懲役2年6ヶ月の判決!

THE FACT JAPAN / 2017年4月28日 20時11分

俳優のオム・テウンを告訴した女性A氏に、懲役2年6ヶ月の判決が言い渡された。

俳優のオム・テウンから性的暴行を受けたと虚偽告訴した女性A氏に、懲役2年6ヶ月の判決が言い渡された。韓国の水原(スウォン) 地裁・城南(ソンナム) 地方裁判所は28日、虚偽告訴、恐喝、売春、性的暴行処罰法の違反などの容疑で起訴されたA氏(36)に懲役2年6ヶ月の実刑を言い渡した。また、40時間の性的暴行プログラム履修も命令した。裁判所は、「3回も及んだ性的関係にも、提案や同意を明示しなかったと被告人は主張した。しかし、証拠の録音記録には暴行や脅迫はなく、笑い声も時々聞こえた。また、被告人を指名して予約したにもそれを拒否せず応じたことから、暗黙的に合意したうえで性的関係を持ち、それを利用して虚偽告訴したことが認定される」と判決の理由を説明した。また、「有名芸能人のイメージを大きく毀損し精神的苦痛を与えたのに、反省せず被害回復の努力をしなかった」と付け加えた。A氏は昨年7月、オム・テウンから性的暴行されたとし、告訴状を提出した。しかし、警察はA氏がオム・テウンを虚偽の内容で告訴したと判断し起訴意見で送検。検察はA氏を恐喝および脅迫などの容疑で起訴した。オム・テウンは、性的暴行の事件では“嫌疑なし”の処分となったが、売春斡旋などに関する法律違反の疑いで、昨年11月、罰金100万ウォンで略式起訴された。THE FACT|パク・ユンホ

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