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Block Bの夏ライブ!!多彩なステージでファンを魅了!

THE FACT JAPAN / 2017年7月11日 14時13分

©irving

2017年7月5日(水)、6日(木)グランキューブ大阪、7月8日(土)、9日(日)TOKYO DOME CITY HALLでBlock Bの1年ぶりとなるライブ『2017BLOCKBUSTER IN JAPAN~Festival set~』が開催された。今回のライブはタイトル“~Festival set~”にもあるように、世界各地で夏に多く開催される音楽フェス方式を初の試みとして採用。Block B初の生バンドのドラム、キーボード、DJを従え、ソロ、ユニット、グループの各ステージとステージの合間に、モニターで次のステージ出演者名を告知、Block Bの大ヒット曲でのDJタイムが設けられるなど、趣向を凝らしたライブとなった。

『2017BLOCKBUSTER IN JAPAN~Festival set~』の最初のステージはもちろんBlock Bから。1曲目はパクキョンが作詞作曲プロデューシングした最新曲『Yesterday(Japanese Version)』。ずる賢いのを隠している彼女と、その彼氏の姿をかわいらしく描いたダンス曲で、会場には早くもBlock Bメンバーとファンの笑顔があふれる。その後、ジコが作詞作曲した切ない男心を描いた名バラードで、韓国でも大ヒットした『Toy (Japanese Version)』、パクキョン作詞作曲の『Walkin' In The Rain(Japanese Version)』と続く。『Walkin' In The Rain(Japanese Version)』では、しっとりとした高音ソロパートを歌うテイルの周りに集まったメンバーが、テイルにちょっかいを出したりとBlock Bの自由な悪ガキっぷりも垣間見えるシーンも。その後、ポップかつ速いテンポと、可愛らしいダンスで会場が一体となる大ヒット曲『HER (Japanese Version)』、Block Bのライブの定番曲『Tell Them』までアクセル全開のまま駆け抜けた。

続いてステージに登場したのは、このライブのために結成された新ユニットROOMMATES。韓国で同じ宿舎に暮らすテイル、ジェヒョ、パクキョンの3人で結成されたのだが、なぜかあまり揃わない決めポーズありの挨拶や、緩いトークも魅力のユニットのようだ。トップバッターのジェヒョは、自身が好きな曲だという『あなたのキスを数えましょう』をカバー。普段笑顔が多くいじられキャラのジェヒョだが、日本の名バラードを見事に歌い上げ、その歌唱力に改めて驚かされるステージとなった。続いてテイルが登場。テイルの1番の武器でもある伸びやかな高音が堪能できる『君はどこに (Japanese Version)』、テイルが大ファンの清水翔太の名曲で『君が好き』をバンドバージョンで披露。ファンと一緒にラブバラードを歌いあげ会場は優しい雰囲気に包まれた。 ROOMMATESのラストは、パクキョンが自作曲の爽快なポップナンバー『OgeulOgeul』で登場。GFRIENDのウナをフューチャリングに迎え韓国の音楽番組でも1位を獲得した『自責の念』では、ミニスカートの制服に三つ編みで女装したジェヒョがパートナーとして登場し、会場は爆笑と歓声の渦に。合間のMCでは、7月8日に誕生日を迎えたパクキョン祝うためメンバー全員がケーキをもって再登場。ファンの皆さんとの記念撮影では、ファンと自分だけで撮影したいので「メンバーはどいて!」とパクキョンが主張する場面も見られたが、最終的にはメンバー全員とファンの皆さんでの撮影になり、思い出に残る良い写真が撮れたようだ。

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