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SF9、明日からの真夏の5days in Japanを前に必読の2ndシングル「Easy Love」オフィシャルインタビュー公開

THE FACT JAPAN / 2017年8月1日 14時58分

2017、最注目のK-POP9人組ダンスボーイズグループSF9(エスエフナイン)明日からの真夏の5days in Japanを前に必読の2ndシングル「Easy Love」オフィシャルインタビュー公開

6月にリリースした日本メジャーデビューシングル「Fanfare」がオリコンウィークリーチャート6位を記録した韓国ダンスボーイズグループ“SF9(エスエフナイン)”が、いよいよ、明日8月2日、大阪での日本初単独公演を皮切りに、4日の東京公演、さらに8月2日発売の2ndシングル「Easy Love」のリリースイベントを開催するなど、8月6日まで、5日間連続で日本のファンの前に姿を見せる。その前に必読の「Easy Love」オフィシャルインタビューが届いた!

――新曲「Easy Love -Japanese ver.-」は、6月にリリースした日本デビュー曲「Fanfare -Japanese ver.-」のパワフルさとは対極をなす、メロウな曲ですね。ロウン:「Easy Love -Japanese ver.-」は、韓国2ndミニアルバムのタイトル曲「Easy Love」の日本語バージョンです。韓国ではデビュー曲の「Fanfare」、1stミニアルバムの「ROAR」共にハードな印象の曲だったので、2ndミニアルバムの活動曲としてこの曲を最初に受け取ったとき、「前の2曲より、感情的な部分を見せなきゃ!」って感じました。だからこの曲をどう解釈してどう表現したらいいのか……って、僕たちも最初はそれで少し悩んだんです。

――「Easy Love -Japanese ver.-」のテーマを教えてください。インソン:少年の悲しみがテーマになっています。近未来のある少年の別れを通して、簡単で、軽くなってしまった愛情を批判した内容です。これまでの曲よりも僕らの感性、そして感情をちょっと大人っぽく表現しています。

――韓国語バージョンでは、ジュホさん、ヨンビンさん、フィヨンさんがラップ詞を書きましたが、作詞をする際に悩んだ点などありましたか?ジュホ:自分自身が、主人公の感情に共感することが難しくて……。僕はまだ、こういう別れを経験したことがないから。だから、まわりの人の経験談や想像を膨らませて書きました。

――楽曲はメロウですが、パフォーマンスはサビの部分が激しくて。ジャケットを使ったダンスも面白いですね。テヤン:はい、ポイントはジャケットを使ったダンスです。後ろを向く部分は、悲しさを背中で表現しているんです。“歌詞を伝える”ってことを考えて作られたパフォーマンスですよね。

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