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CNBLUEが原点の地、横浜アリーナでロック回帰宣言!2017年のツアー締めくくりを新旧の楽曲で彩る

THE FACT JAPAN / 2017年12月4日 11時10分

アンコール2~3曲目は、横浜アリーナ公演のためだけのサプライズとして、これまでの8公演で演奏していた「Wake Up」から「I’m Sorry」と「Radio」に変更。ライブのテッパン曲「I’m Sorry」で加速がついたCNBLUEは、もう止まらない。「Radio」で広い会場がひとつになってコーラスを歌うと、ヨンファも満足気にサムズアップ。「終わらない。ずっとやりたい! スタッフさんスミマセン。やりたいことやりたい! 僕のノド、本編より調子いい!」と、この盛り上がりにたまらず取りやめにしていた「Wake Up」もメンバーたちの判断で急きょ披露。ファンとの掛け合いや、ヨンファとジョンヒョンのギターの掛け合いなど、まさに音を楽しむ雰囲気で1曲に15分以上も費やし、熱狂を巻き起こした。「今回のツアー、本当にみなさんにアツい気持ちをもらいました。もらったアツい気持ちを返したいです。久しぶりの横浜アリーナ、久しぶりのセンターステージ、久しぶりの曲をずっとそばにいてくれるみなさんと歌って……。ほかの単語を知らないけど、これだけ……、幸せです! ツアーの最後に感じたのは、僕たちとみなさんが仲が良いってこと。これからも僕たちはみなさんを信じて、みなさんは僕たちの曲とライブを信じて、ずっと一緒に行きましょう。今年、僕たちはレベルアップ出来た。来年は、今年より頑張ります」と自分の言葉で気持ちを伝えるヨンファ。

ジョンヒョンも「今までは僕たちが頑張っていいライブを作って、みなさんにいい思い出を作ってあげたいと思っていました。でも最近は逆に、みなさんに力をもらってる。みなさんがいるから頑張れるんです」と伝えると、「それにしても最近、ヨンファさん、日本語が上手くなりましたよね」と饒舌なヨンファにツッコむ。

ヨンファも「みなさんのために勉強しました。お酒もやめたし、体調管理もして。全部みなさんのため、ライブのため。みなさんも体調管理して、ずっとアツいライブを作りましょう!みなさんと僕たちのちの本を作りました。1日1ページの本だけど、今日が最後のページじゃない。ずっと一緒だから、最後のページはありません。ずっとそばにいてください。僕たちもいい曲、いいライブでみなさんのそばにいます。約束します。今日も1ページを作ってくれて、ありがとう。もっと大きくなりましょう。本当に幸せでした」とラストの「BOOK」を歌った。

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