ソン・シギョン全公演即完!初の全国SHOWCASE TOUR完走!
THE FACT JAPAN / 2018年4月20日 18時4分
2000年の韓国デビュー以降、ヒット曲を連発している“バラードの皇帝”であり “鼓膜彼氏”という絶妙なキャッチコピーで話題を集めているソン・シギョンが、4月7日(土)のZepp Nagoyaを皮切りに、大阪、福岡、広島、東京、仙台、札幌と全国7カ所を巡る、初のJapan 1st SHOWCASE TOURを行った。今回のツアーは全公演チケット即完売。超プレミア公演となった4月15日(日)にZepp Tokyoで行われた公演の模様をレポートする。
ソン・シギョン初の日本SHOWCASE TOURは、~春、君~というTOURタイトルにちなみ満開の桜の木を両サイドに配したステージで、2017年12月に発売した日本初アルバムのタイトル曲「Life is…」からスタート。伸びやかな歌声にぴったりの美しく情緒的なメロディと、“未来への希望とエール”を込めた優しい歌詞を感情込めて歌うソン・シギョンの姿に、1曲目から感嘆の声が会場に溢れる。
1曲の歌声で観客をうっとりさせたと思いきや、一言話し出すと雰囲気が一変。開演に遅れてきた観客を“なんで遅れたんですか?オープニングでフライングしたのに、、、これから先は普通にしか歌わないです。見られなくて残念でしたね”といじるなど、日本語を本格的に学び始めて本当に1年位?と疑いたくなってしまうほどの日本語のボキャブラリーと、持ち前のトークセンス発揮。
今回の日本ツアーではソン・シギョン自身の新人歌手として頑張る!という宣言通り、7月4日発売の日本初シングルリリースイベント、各地でのラジオ出演や取材などのプロモーション活動も同時並行で行う超ハードスケジュール。“新幹線で移動しているだけなのに時差ボケ状態のように身体が疲れてしまいます。体が移動するぞ。疲れるぞ。と思ってしまうんでしょう”と、自虐的に話す場面も。
SHOWCASEの2曲目は日本でも大ヒットした韓国ドラマ「シークレットガーデン」のOSTの「너는나의봄이다(君は僕の春だ)」 “君は暖かい僕の春なんだ”と春にぴったりの名曲を披露するとMCが登場。ツアーの期間中は体調を考えて禁酒をしていたそうなのだが、“スタッフに勧められた有楽町の小さな居酒屋で、体には絶対悪いという罪悪感を感じながらも、ハムカツにマヨネーズをつまみに、生ビールと、麦焼酎を2杯。僕にはスポーツ飲料で水分補給するくらいのイメージです”と笑顔で酒豪&グルメっぷりをアピール。さすが歌とトークのギャップが魅力ですよね。と褒められると“実は歌がうまく歌えた時より、トークで皆さんが沢山笑ってくれた時に幸せを感じ、その日のステージの満足感が増すんです”と衝撃的(笑)な告白で、さらに会場は笑いの渦に包まれた。
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