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「君を守りたい~SAVE ME~」DVDリリースを記念して、ウ・ドファンよりオフィシャルインタビューが到着!

THE FACT JAPAN / 2018年6月1日 18時46分

――それはうまくできたと思いますか? ウ・ドファン:自分の口からは言いにくいですね(笑)。できる限りの努力はしました。

――孤独を表現したいと思った理由は?ウ・ドファン:ドラマでは、登場するキャラクターそれぞれに、担うべき感情があります。その点でドンチョルは……20歳の青年の寂しさを抱えながらも、克服し、時間の流れを経てまた人を信じるようになる、そういうパワーを伝える役だと思いました。そのためにはまず最初に、彼の「孤独」を表現する必要がありました。

――ドファンさん自身の性格は? 友達に頼るタイプですか、もしくは引っ張っていくタイプ?ウ・ドファン:特にどちらかは決められませんね。友達に頼りたいときには素直に頼るし、今度は僕が引っ張ったほうがいいと思ったら、自分がリードすることもあります。どちらかと言えば、引っ張るほうが多いかな。「集まって楽しく遊ぼう」とよく声をかけるほうです。僕は友達が大事だし大好きなので、皆を集める役割のほうが多いです。

――キム・ソンス監督の作品は映画が多いですが、演技についてアドバイスをもらったことは? ウ・ドファン:監督は撮影初日にドンチョルについてこう言ってくれました。「私より君のほうが彼を知ってる。だから君が思うように演じなさい」と。それが大きな力になりました。ドンチョルだったらどうするか、いつも僕に尋ねてくれて、お互いに意見を合わせながら撮影を進めました。役者として成長できたと思います。

――高校の制服にも違和感がなかったです。久々に着た感想は?ウ・ドファン:もう一度着てみたいと思っていたので、とてもうれしかったです。もっと制服姿のシーンが欲しかったくらいですよ。では次もまた学生役を? ウ・ドファン:ええ、そうなったらいいですね。

――ムジ郡4人組のドファンさんを除く3人について、それぞれの第一印象と共演した感想を教えてください。ウ・ドファン:まずテギョン先輩は、僕が中学の頃から見ていた2PMのメンバーなので、そんなスターと共演していることに不思議な感じがしました。先輩は方言での撮影の経験が何度もあり上手だったので、よく教えてもらいました。ダウィさんは僕より年下ですが大好きな俳優さんです。演技力があり学ぶ点が多いですね。いつも彼の演技には感心しています。フェジョン先輩は初対面でした。4人の中で一番年上なのに友達のように接してくれて、現場の盛り上げ役でした。

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