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「君を守りたい~SAVE ME~」DVDリリースを記念して、ウ・ドファンよりオフィシャルインタビューが到着!

THE FACT JAPAN / 2018年6月1日 18時46分

――撮影現場の雰囲気はどうでしたか?ウ・ドファン:僕たち4人組だけじゃなく、スタッフ全員が家族や友人のように過ごしました。徹夜で疲れていても、カメラが止まれば笑いが起こります。撮影後にビールを飲んだり、ネットカフェでゲームをして一緒に楽しみました。

――ドラマの中で行きつけの居酒屋の女将(おかみ)が個性的で面白いキャラでした。あの方と何か楽しいエピソードは?ウ・ドファン:居酒屋のお姉さんですね。「おばさんと呼ぶな、お姉さんと呼べ」と言われてるんです。居酒屋での彼女との共演シーンは、ドラマで見て分かるとおり、とても面白いです。イントネーションが独特で、よく口マネをして遊んだりしました。4人組だけでなく、居酒屋のお姉さんやその他の先輩たちとも、今でも月に1回は会っています。いい人たちとつながることができて、幸せな現場だったと思います。

――サンミ役のソ・イェジさんの第一印象は?ウ・ドファン:イェジ先輩はドラマを観れば分かると思いますが、とにかくキレイだしすごく優しい人です。僕の面倒を本当によく見てくれました。今でも時々連絡するんですが、温かく迎えてくれます。

――何か特別なエピソードはありますか? ウ・ドファン:救船院での撮影シーンでこんなことがありました。先輩を壁に押しつけて口をふさぎ、静かにさせるシーンがあります。その時、僕がイェジ先輩の鼻を押さえてしまって、現場の皆がドッと笑いました。先輩にも申し訳なかったです。でも優しく許してくれて、何度かリハーサルを行い、無事に演じることができました。

――演技で苦労した点、あるいは撮影中に大変だったことは?ウ・ドファン:エンディングの撮影では苦労しました。ワンテやワンドクとの対決シーンがあります。テギョン先輩と僕が共に戦うアクションシーンですが、撮影当日に予想外の雨が降ってきました。でも撮り終えないといけないので、結局明け方まで雨がやむのを待ちました。日の出の1時間前になり、「小雨なら撮ろう」と決めました。機材を濡らさないよう屋内でリハを繰り返し、本番は大急ぎで撮った記憶があります。

――苦労したというより待ち時間を楽しんだのでは? ウ・ドファン:いえ、僕たちではなくスタッフが大変だったんです。日が昇ってからはすぐに昼の撮影がありますし、徹夜のまま作業を続けていました。そのスタッフの方たちが苦労をしたと思います。では反対に楽しかった撮影は?ウ・ドファン:4人組で一緒にいる時が一番楽しかったですね。アクションシーンもそうですし、おしゃべりをするシーンや作戦会議のシーンも、4人でいると楽しかったです。

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