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「魔女の法廷」リリース記念!ユン・ヒョンミン、オフィシャルインタビューが到着!

THE FACT JAPAN / 2018年10月19日 11時4分

Licensed by KBS Media Ltd. (c)2017 KBS. All rights reserved

NBC ユニバーサル・エンターテイメントでは、「メリは外泊中」演出家×ユン・ヒョンミン× チョン・リョウォン主演、韓国中にシンドロームを巻き起こした新感覚リーガル・プリンセス・ラブコメディ「魔女の法廷」のDVD-SET1、DVD-SET2が好評リリース中です。現在、世界中で巻き起こっている「#MeToo」運動の問題に関わる性犯罪問題にも焦点を当てており、今だからこそ必見のお話がたくさん詰まった作品になっております。

この度、リリースを記念いたしまして、ユン・ヒョンミン オフィシャルインタビューが到着しました!

・このドラマに出演をした感想を教えてください。ユン・ヒョンミン:ありがたいことにドラマは好評を博しました。多くの方々に観ていただき、共感して頂けたのではないかと思います。放送が終了した今でも嬉しく感謝すべき作品となりました。

・役作りはどのような準備をしましたか。ユン・ヒョンミン:僕が演じたヨ・ジヌクは一般的な検事のイメージと少々 異なります。元小児精神科医という設定だったので、取り調べのシーンなどは精神科のカウンセリングのように相手の本心を引き出すような落ち着いた口調を研究しました。実際の事件についても調べてみました。どんな処罰が下されたか、いろいろと勉強したんです。

・ヒョンミンさんは落ち着いた方に見えますが、ジヌクとは似ていますか?ユン・ヒョンミン:もともとの性格もせっかちではありません。ゆっくり話すほうです。実際の口調をドラマに生かせたのでやりやすかった面もありますね。

・役作りする上で苦労されたことは?ユン・ヒョンミン:このドラマのテーマは児童と女性を対象とした性犯罪の被害です。どこまで表現すべきかをかなり悩みました。実際に被害に遭われた方がこのドラマを観ることで事件を思い出させるのではという心配もありました。悩んだ末に出した答えは真剣に取り組んで演技することでした。それが正解なのではないかと…信念を持って向き合い役を掘り下げて演じました。

・ドラマ出演後、心境の変化はありましたか?ユン・ヒョンミン:このドラマが終わって変化があったとすれば、以前はこういう人物像だからこう演じようと考えていました。しかし、「魔女の法廷」以降は俳優としての責任感が生まれました。ドラマのもつ影響力を考えると視聴者にいい影響を与える作品を選んで、いい演技をすべきだと先に考えるようになりました。そういう変化が僕に現れたのではないかと思います。

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