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「魔女の法廷」リリース記念!ユン・ヒョンミン、オフィシャルインタビューが到着!

THE FACT JAPAN / 2018年10月19日 11時4分

・チョ・ガプス役、チョン・グァンリョルさんとの共演はいかがでしたか?ユン・ヒョンミン:チョン・グァンリョルさんとは初共演でした。大ベテランなので名前を聞いただけでカリスマというか…近寄りがたいオーラを感じますよね。撮影前は気難しいのではという先入観もあって、心配していました。ところが撮影に入ると、チョン・グァンリョルさんから「気楽にやろう」と先に声を掛けてくれたんです。それから冗談を言って和ませてくれました。現場を楽しく、後輩たちが緊張しないように面白い話をしてくれました。

・現場ではどんな雰囲気だったのでしょう?ユン・ヒョンミン:チョン・グァンリョルさんは絶対にNGを出さないんです。移動中の車や家で台本を徹底的に分析して撮影現場に入ります。徹夜の撮影が続くと疲れがたまって体力が落ちてきてセリフが覚えられなかったりします…人間ですから。NGを出してもおかしくない状況なのに…NGを出さないんです。

・ほかの方がNGを出したら?ユン・ヒョンミン:僕の場合ですが終盤に近づくと心身ともに疲れてセリフをよく間違えました。でもグァンリョルさん「気にするな、リラックスして」と言って下さり、ありがたかったです。

・ヒョンミンさんは、チョン・ミソンさん演じるお母さんに対して疑念を抱いていきますが、息子としての苦悩を演じることで、どんなご苦労がありましたか?ユン・ヒョンミン:なかなか難しい演技でした。もし自分だったらどうだろうか…視聴者の皆さんも同じだと思いますが、自分の母親を法廷に立たせて罰を受けるべきだ、と言う息子がいるだろうかと…簡単ではないと思います。台本を理解するのに苦労しました。母親役のチョン・ミソンさんも僕の苦悩を受け止めて演じてくれました。難しいシーンでしたがうまく出来たかと思います。

・検事、弁護士事務所の仲間や上司を演じていた俳優さんたちとの共演はいかがでしたか?人数もとても多かったと思いますが、撮影現場での様子はいかがでしたか?ユン・ヒョンミン:女性・児童被害対策部のメンバーで今もグループチャットをやっています。昨日もチャットしました。撮影が終わった後も何度も顔を合わせて、食事したり、公演に行ったりしています。心の温かい人ばかりで、ドラマを通じていい出会いに恵まれました。

・現場の全体的なムードは?ユン・ヒョンミン:真剣でした。視聴率がトップをキープしていたら浮かれそうですが、性犯罪をテーマにしたドラマなのでスタッフと出演者は真剣に臨んでいました。本気でやっていたので現場は成果におごらず真剣なムードでした。

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