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韓国ミュージカル『狂炎ソナタ』で初主演を務めるシン・ウォンホ(CROSS GENE)、生誕祭開催!

THE FACT JAPAN / 2018年10月29日 20時56分

そして、話題はシンが初めて挑戦している主演ミュージカル『狂炎ソナタ』に。「毎日、稽古に励んでます」という彼に「『冬のソナタ』ね~」と突っ込む古家に大爆笑。ミュージカルが初めてということが意外だったと語る古家に「稽古中も手から汗が流れる位、めちゃくちゃ緊張してます」と告白。さらに「殺人を通して美しい曲を作曲する“J”、そんな“J”を利用して成功を企む“K”、親友の“J”をほっておけない“S”の3人の物語。“J”を演じています」と説明をするシン。ドラマの演技とは全く異なり、大きく表現をしないといけないミュージカルの演技や、スタッフを前で稽古をすることにも緊張するため四苦八苦。そのため、稽古場の壁には、彼の緊張を解すキャラクターのシールが貼ってあることも明かされた。そして、この作品のオファーをしばらく断り続けていたことも語られ、台本を読んで主人公に共感をし涙したり、周囲から「シンは“J”に似ている」と言われたり、運命的な出会いを感じトライする決意を強く持ったそうだ。 また、もう1人の“J”役である、SUPERJUNIORのリョウクの大ファンであり、憧れの先輩と同じ役を演じるプレッシャーがありつつも、喜びを隠せない様子。また、“S”役のVIXXのKENとも仲良しで、稽古中に2人でよくコーヒーブレイクをしたりと「僕の人見知りの壁を壊してくれた、一番のムードメーカー」と感謝を述べた。 さらに、移動車の中で発声練習をしたり、ピアノの練習をする姿、誕生日のサプライズプレゼントの模様など、稽古場の密着映像も特別に披露。さらにリョウクがシンの誕生会を祝ってくれ、感動して「抱きしめていいですか?」と1回だけ抱きついたというほのぼのエピソードも明かされた。

イベントの中盤ではドラマトークへ。イ・ミンホと共演し詐欺師を演じた「青い海の伝説」では、高層ビルの屋上での決死の撮影が行われ「出来ないと言えば良かった。超怖かった」と斜めに腰掛けていたと当時を振り返り、会場を驚かせた。また「20世紀少年少女」ではハン・イェスルの弟役を演じ、お父さん役のキム・チャンワンとビールの飲む際の“ラブショット”を撮影する際、本物のビールを大量に飲み干したり、そして初の医者役を演じた「死生決断ロマンス」では、直接プロデューサーからのオファーで嬉しかったが、医療用語が難しかったそうだ。出演者やスタッフとは現在もSNSのトークルームで繋がっていて、先日の誕生日にケーキのクーポンがたくさん届いたそうで「1年分のケーキがあります」と爆笑の渦に。最後に「現在の僕のビジュアルで、この年齢で演じられる役であれば役柄に問わず演じてみたい」と、俳優シン・ウォンホの意力的な顔ものぞかせた。

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