韓国ミュージカル『狂炎ソナタ』で初主演を務めるシン・ウォンホ(CROSS GENE)、生誕祭開催!
THE FACT JAPAN / 2018年10月29日 20時56分
そして、待望のアルバム「W」は116Pの写真集付きで、全て本人プロデュースによるオリジナル新曲が4曲収録。1年前から準備に取りかかったそうで「自身の足りない部分を今までファンの皆さんに見守って頂き、毎年、生誕祭も開催できることにも感謝。僕の声を好きだと言ってくれることにすごく救われたので、これらの曲で皆さんが癒されてほしいという想いで作りました」と制作のきっかけをしみじみ語るシン。会社への提案から実現までオールセルフプロデュースを成し遂げた自信に、成長した大人のシンが垣間見れる。さらに「自分は20歳の頃CROSSGENEでデビューしたシンと、現在の年齢のシンの間で、迷っている自分を隠さず、音楽やこの写真集で表現しようと思った」と素直に語る彼の誠実さは、こだわりが詰まったこのアルバムで着実にファンへ届いただろう。
さらにゲームコーナー「究極の2択in WONHOLAND」で、究極の選択を迫られたシン。「1日なれるとしたら?」で、愛犬ナリと愛猫コーンの2択が出題。人見知りの自分の世界に唯一入れる“ツンデレ”コーンを「わがままだけど、可愛い」と溺愛ぶりも披露。そして、「“韓国語カルチョジュセヨ”~の伝言ゲーム」では、抽選ボックスから選ばれたファンの席まで行ってシンが耳元で伝言を囁き、隣のファンへ伝言。最後は古家へ伝え、正解するとシンよりキャンディが直接もらえるという大盛況企画は、ファンへのスペシャルなプレゼントとなった。
そして、いよいよ「ナハゴノルジャ」の作詞家ホン・ジユが作詞したオリジナル新曲「Serenade」と「雨のち晴れ~Alright~」を披露。「雨のち晴れ~Alright~」では、日本語でSHIN自身が作詞をした意欲作でファンへ「一緒に歌ってください!」と煽る一幕もあり、場内は一気にヒートアップ。「僕自身へ向けて作った曲でもあり、ファンの皆さんが落ち込んでいる時にこの曲を聴いて元気になってもらえれば」と、歌いやすさと軽妙でPOPなメロディが、ファン想いの彼らしさを表現しており、まちがいなく彼の代表曲となったにちがいない。
「2011年に役者としてデビューして、皆さんと様々なことを乗り越えて、皆さんのおかげでこの場に居れることが嬉しいです」と感謝の気持ちを伝えた。そして、客席バックの記念撮影の後、シンのアイディアでファンによるフォトタイムも急遽サプライズで行われ、客席後方のファンのためにシンは客席におりていきポーズをとってあげるサービスも。シンとファンとの思い出にまたスペシャルな1ページが加わった。
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