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HOTSHOT、2度目のファンミーティング「HOTSHOT Theater」が成功裏に終了

THE FACT JAPAN / 2018年12月26日 20時59分

※画像は12月22日(土)1部公演時のものです。(c)ARGS

HOTSHOTからのクリスマスプレゼントのようなあたたかな時間“2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING「HOTSHOT Theater」IN JAPAN”が成功裏に終了

2014年に韓国デビュー、2016年に日本デビューしたHOTSHOT(ホットショット)が、グループとしては約2年半ぶりとなる日本でのイベント“2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING 「HOTSHOT Theater」 IN JAPAN”を12月22日(土)にZepp Tokyo、12月24日(月・祝)堂島リバーフォーラムで開催。今回は12月22日(土)に行われた1回目の公演をレポートする。

回のイベントは“2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING 「HOTSHOT Theater」 IN JAPAN”というタイトルに合わせ、メンバー全員がクリエイターの役割も担いながらイベント企画に参加し、ファンの皆さんへ愛を贈る'HOTSHOT劇場'をテーマに行われた。

イベントは、ステージ中央のセットが左右に開くと暗闇の中メンバー5人が登場、11月に発表した2ndミニアルバム「Early Flowering」のサブタイトル曲で、イントロの弾むようなギターサウンドが印象的なミディアムテンポのダンス曲「Better」からスター。続いて、アルバムのタイトル曲でチェ・ジュンヒョクが作詞作曲、別れた女性を忘れられない男性の苦しい胸の内を美しいメロディに乗せて歌った「I Hate You」へ。歌詞に合わせミュージカルを見てるような雰囲気のあるダンスに、会場に集まったファンはHOTSHOT劇場の世界に引き込まれる。

2曲を披露した後にはMCが登場し、チェ・ジュンヒョクがメンバーの携帯電話から内緒で引き出してきた写真を公開する「フォト・ダイアリー」コーナーへ。様々な写真が公開された中、キム・ティモテオがモデル風ポーズを決めている写真では、モデル風に撮ってますが現実は残念ですよね、とユン・サン、ノ・テヒョンからするどい突っ込みが入るなど和気あいあいとした雰囲気の時間となった。続く、K-POPアーティストのダンスを音なしで踊って当てるクイズコーナーでは、ダンスの実力者が多いHOTSHOTらしく、自分のグループ以外のダンスでも抜群のキレを見せる。有名人当て写真クイズ、イントロクイズまで、メンバー全員が口々に「おもしろい!」「楽しい!」と口にしながら、全力で楽しんでいる姿が印象的だった。

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