[INTERVIEW] “美しい若者” ソ・イングク、デビューから青春スターになった今までを語る!
THE FACT JAPAN / 2013年12月9日 10時12分
[スポーツソウルジャパン|安・ビョンチョル記者] 今、韓国で最も旬の青春スターを挙げれば、ソ・イングク(26)を見逃せない。2009年、韓国のスター発掘オーディション番組「スーパースターK」を通じてプロの歌手に電撃デビューしたソ・イングクは、チャン・グンソク主演のドラマ「ラブライン」で俳優デビューと同時にその演技力を認められた後、主演に抜擢された「応答せよ1997」で自分の演技才能を爆発させた。先日公開された映画「ノブレーシング」を通っては、デビュー4年だけで堂々とスクリーンでの主演も務めており、名実共に韓国を代表する20代の青春スターに浮上している。
韓国芸能界に20代のスターは多い。しかし、他の20代の青春スターとは異なる、ソ・イングクだけが持つ修飾語がある。“美しい若者”という修飾語がそれ。筋肉質の魅力的な肉体を持っているだけで“美しい”という表現を取り入れたのではない。挑戦する姿勢とどんなことでも積極的に動く彼の習性(?)が青春の特徴をそのまま表しているからだ。
そんな新世代韓流スターのソ・イングクが11月28日、<スポーツソウルジャパン>とのインタビューを通じて日本ファンたちに挨拶を伝えた。日本活動に拍車をかけている美しい青春スターソ・イングクを4つの視点に分けて、デビューから今までの歩みを描いてみた。
1. A man ソ・イングク
◈歌手兼俳優だ。ソ・イングクの代表曲と代表作を自分で選んだら?「応答せよ1997」のユン・ユンジェ役が自分に多くの機会を与えてくれました。その作品を通じて多様なキャラクター、さまざまな作品のオファーが入ってきて、挑戦できるようになりました。「応答せよ1997」は、演技者ソ・イングクの色々な面を見せることができるきっかけになったので、僕にとっては特別な作品です。また、その作品のヒロインだったチョン・ウンジとデュエット曲を歌いました。『ALL FOR YOU』という歌で、長い間に音楽チャートで1位を記録したことあって、今も忘れないんです。作品も歌もたくさん愛してくださってとても感謝しています。
◈趣味が釣りだ。釣りをしながら、どんな思索にふけるのか?。僕の釣りは、餌を投げてじっと待つとか、思索にふけるとか、そういう静的な釣りではありません。私の釣りは休まずにずっと動く活動的な釣りです。ある日、親友が釣りを始めたと言いながら大きな魚を取った写真を送りました。その写真を見ていると、なんか負けたくない気持ちになって、すぐ釣りを始めました。そういうわけで始めた釣りでしだが、それ以来、私に多くのことを与えてくれまして、特に仕事によるストレスがたまっていた時に釣りに出会って、精神的に大きく回復した記憶があります。何も考えずに魚を取ることに集中する。それがとても楽しかったし、僕と相性が合う趣味だなと思いました。
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